ep.4 小路さん、サプライズに挑戦!
时长: / 首播:2020-09-03
小路さん、サプライズに挑戦!
小路(眞島秀和)はケンタ(今井翼)との仙台出張を思い出し、カワイイもの好きの“同志”がいる幸せをかみしめていた。だがケンタは、小路が出張先で遭遇した武林(山本未來)のことを“元妻”だと話してくれなかったことにモヤモヤとしていた。ある日小路は、オフィスで部下たちの会話から、LINEに“送信取り消し”という機能があることを知る。
終業後いつもの喫茶店でケンタと落ち合うも、一緒に進めている仕事の終わりが迫っていることに寂しさを感じる小路。するとケンタから、来月一緒にコラボカフェに行こうと誘われる。さらに出張先でケンタが購入してくれていた“仙台限定政宗公パグ太郎”のリストバンドをもらい、喜びは倍増。小路はお返しにと、“パグ太郎ドリームショー先行体験”に応募することを思い立つ。ケンタに誘いのLINEを送るが、部下たちの会話を思い出して“送信取り消し”。当選したら驚かせようと、“サプライズ”を計画する。 “送信取り消し”の表示を見て不思議に思うケンタ。
一方鳴戸(桐山漣)は、公園で猫と戯れる真純(藤原大祐)に出会う。真純の「このハーフパンツを履いていると猫の視線を感じるんです」という言葉を聞き、一緒に買い物に行くことに。買い物に付き合ってくれたお礼にと、鳴戸は真純を行きつけの猫カフェへ誘う。
小路は“パグ太郎ドリームショー”の当選確率を上げようと、“推しカラー”の加護を求めて買い物に出かける。その帰りに立ち寄った焼肉店で、ケンタが大学時代のサークル仲間と飲み会をしているところに遭遇。邪魔をしないようにと声をかけずにおくが、そこで小路はケンタの口から衝撃的な言葉を聞いてしまい……。“同志”であるはずの小路とケンタの関係は、また鳴戸と真純の関係は果たしてどうなるのか!?
真純を誘って猫カフェに行った鳴戸は、早速“猫が寄ってくるハーフパンツ”の効果を試す。そこで鳴戸は真純に促され、初めて猫に触れることに成功。真純に対し心を開き、猫を“好き”な気持ちを素直に打ち明ける。真純も少女漫画家を目指していることを告白し、ふたりはお互いの“好き”なことを分かち合い応援しあえる“友達”となる。友達を得た鳴戸は、自称“ニュー鳴戸”となり、キャラが一変。急に人当たりがよくなった様子に、同僚たちは驚く。
サークル仲間との飲み会でケンタは、過去の事件をいじられていた。ケンタは大学時代、当時の彼女に自作の「くまのがっこう」のドールハウスを見せた際に号泣され、それが周囲にも伝わってからかわれたことが、深いトラウマになっていた。過去を掘り返し笑う同期たちにケンタは、「アレはギャグ!俺がカワイイもの好きなんてありえないでしょ」と心にもない言葉を言い放つ。その瞬間、偶然店に居合わせた小路と目が合う。ケンタは先に店を出た小路を追うが、気まずい沈黙に耐え切れず、「しばらく小路さんと会えないです」と言ってしまう。
ケンタが去った直後、内緒で応募していた“パグ太郎ドリームショー”の当選通知が届く。「誘うことすらできなかったな」と寂しく笑い、家路につく小路で……。
小路さん、サプライズに挑戦!
小路(眞島秀和)はケンタ(今井翼)との仙台出張を思い出し、カワイイもの好きの“同志”がいる幸せをかみしめていた。だがケンタは、小路が出張先で遭遇した武林(山本未來)のことを“元妻”だと話してくれなかったことにモヤモヤとしていた。ある日小路は、オフィスで部下たちの会話から、LINEに“送信取り消し”という機能があることを知る。
終業後いつもの喫茶店でケンタと落ち合うも、一緒に進めている仕事の終わりが迫っていることに寂しさを感じる小路。するとケンタから、来月一緒にコラボカフェに行こうと誘われる。さらに出張先でケンタが購入してくれていた“仙台限定政宗公パグ太郎”のリストバンドをもらい、喜びは倍増。小路はお返しにと、“パグ太郎ドリームショー先行体験”に応募することを思い立つ。ケンタに誘いのLINEを送るが、部下たちの会話を思い出して“送信取り消し”。当選したら驚かせようと、“サプライズ”を計画する。 “送信取り消し”の表示を見て不思議に思うケンタ。
一方鳴戸(桐山漣)は、公園で猫と戯れる真純(藤原大祐)に出会う。真純の「このハーフパンツを履いていると猫の視線を感じるんです」という言葉を聞き、一緒に買い物に行くことに。買い物に付き合ってくれたお礼にと、鳴戸は真純を行きつけの猫カフェへ誘う。
小路は“パグ太郎ドリームショー”の当選確率を上げようと、“推しカラー”の加護を求めて買い物に出かける。その帰りに立ち寄った焼肉店で、ケンタが大学時代のサークル仲間と飲み会をしているところに遭遇。邪魔をしないようにと声をかけずにおくが、そこで小路はケンタの口から衝撃的な言葉を聞いてしまい……。“同志”であるはずの小路とケンタの関係は、また鳴戸と真純の関係は果たしてどうなるのか!?
真純を誘って猫カフェに行った鳴戸は、早速“猫が寄ってくるハーフパンツ”の効果を試す。そこで鳴戸は真純に促され、初めて猫に触れることに成功。真純に対し心を開き、猫を“好き”な気持ちを素直に打ち明ける。真純も少女漫画家を目指していることを告白し、ふたりはお互いの“好き”なことを分かち合い応援しあえる“友達”となる。友達を得た鳴戸は、自称“ニュー鳴戸”となり、キャラが一変。急に人当たりがよくなった様子に、同僚たちは驚く。
サークル仲間との飲み会でケンタは、過去の事件をいじられていた。ケンタは大学時代、当時の彼女に自作の「くまのがっこう」のドールハウスを見せた際に号泣され、それが周囲にも伝わってからかわれたことが、深いトラウマになっていた。過去を掘り返し笑う同期たちにケンタは、「アレはギャグ!俺がカワイイもの好きなんてありえないでしょ」と心にもない言葉を言い放つ。その瞬間、偶然店に居合わせた小路と目が合う。ケンタは先に店を出た小路を追うが、気まずい沈黙に耐え切れず、「しばらく小路さんと会えないです」と言ってしまう。
ケンタが去った直後、内緒で応募していた“パグ太郎ドリームショー”の当選通知が届く。「誘うことすらできなかったな」と寂しく笑い、家路につく小路で……。