モスラの亜種であり、地球生命が環境汚染などに対し造り出した怪獣。モスラと同様に地球の守護神というべき存在であるが、「守護」を目的とするモスラとは相反し、「破壊」を目的としている存在である。コスモスによるとその名は「バトルモスラ」の略であるとされる。出現地点は北の海の氷の中→オホーツク海→能登半島・輪島海岸→名古屋→フィリピン沖→横浜・みなとみらい21→北の海。
はるか太古の発達した文明時代に、気候を自在に操る機械が発明され地球生命を脅かしたため、文明を滅ぼそうと地球自らが生み出したとされる怪獣である。インファント島の遺跡にはバトラがモスラと同じ卵から生まれたことを示すと思われる壁画が描かれている。幼虫の時でも光線を放つなど、モスラに比べ、より攻撃的な能力を持ち、普通のガやモスラとは異なる不完全変態で成虫となる。体色は黒を基本とし、随所に赤や黄色がちりばめられ、羽には赤い稲妻模様が刻まれている。甲虫のような硬質な外骨格に包まれており、モスラのように鱗粉を武器にすることはできないとみられる。触角ではない角を持つが、成虫になると飛行の邪魔にならないよう退化する。また肢がモスラよりもずっと長い。幼虫の泳ぎ方は、バタフライ泳法様である。
武器は、幼虫では目と角からプリズム光線。成虫では眼から放つプリズム光線と翼から発する衝撃波、脚の爪など。
バトラはコスモスの築いた古代の文明を攻撃し、コスモスの守護神モスラによって最終的に北極海に封印されたが、その際の気候操作機械の破壊により地表のほとんどが海中に没し、コスモスの文明は滅びた。巨大隕石の落下による汚染が引き金となり20世紀に復活する。
はるか太古の発達した文明時代に、気候を自在に操る機械が発明され地球生命を脅かしたため、文明を滅ぼそうと地球自らが生み出したとされる怪獣である。インファント島の遺跡にはバトラがモスラと同じ卵から生まれたことを示すと思われる壁画が描かれている。幼虫の時でも光線を放つなど、モスラに比べ、より攻撃的な能力を持ち、普通のガやモスラとは異なる不完全変態で成虫となる。体色は黒を基本とし、随所に赤や黄色がちりばめられ、羽には赤い稲妻模様が刻まれている。甲虫のような硬質な外骨格に包まれており、モスラのように鱗粉を武器にすることはできないとみられる。触角ではない角を持つが、成虫になると飛行の邪魔にならないよう退化する。また肢がモスラよりもずっと長い。幼虫の泳ぎ方は、バタフライ泳法様である。
武器は、幼虫では目と角からプリズム光線。成虫では眼から放つプリズム光線と翼から発する衝撃波、脚の爪など。
バトラはコスモスの築いた古代の文明を攻撃し、コスモスの守護神モスラによって最終的に北極海に封印されたが、その際の気候操作機械の破壊により地表のほとんどが海中に没し、コスモスの文明は滅びた。巨大隕石の落下による汚染が引き金となり20世紀に復活する。
出演
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ゴジラvsモスラ
主角 哥斯拉vs摩斯拉 -
GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ
客串 哥斯拉 机械哥斯拉计划