全米でカリスマ的人気のロックバンド・The Dying Breedのギタリスト。本名はエドワード・リー。竜介にギターを教え、バンドを組んだり、一緒に悪さをしたりと竜介にとって一番の親友だった。コユキ、BECKにも多大な影響を与える。マットの妹であるシェインやエリカ・ブライジとは一時、恋人関係にあった。第7回グレイトフル・サウンドの出場間際、レコーディングスタジオに向かう途中に強盗に射殺され、その死の悲しみは世界中を駆け巡った。穏やかで親しみやすい性格の持ち主で、ファンたちからは「ロック界一フレンドリーな男」と評されていた。
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