リガード

  • 别名: Reguld
  • 身高: 15.12m(標準型) 18.67m(SM型) 19.12m(LM型) 18.20m(偵察型)
  • 体重: 37t(標準型) 39.6t(SM型) 41t(LM型) 39.8t(偵察型)
  • 引用来源: https://macross.fandom.com/ja/wiki/リガード

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁收藏了リガード?

    全部收藏会员 »
    ゼントラーディ軍の巨人兵士が搭乗するワンマン戦闘ポッド。歩兵全員に行き渡ることを目標に設計された簡素な機体だが運用性は高く、ゼントラーディ全軍に広く配備されている。改良は50万周期前に完了し、現在でも約3億を数える自動兵器廠で大量生産され続け、前線への供給が止むことはないと言われている。

    タマゴ形のボディに長い二脚、突き出たビーム砲という、特徴ある形状をしている。またボディ両側には推力偏向式の熱核ロケットエンジンを持つ。乗員一名はボディ背面のハッチから乗降するが、非常に狭く居住性・生残性は劣悪である。巨人兵士が身をかがめるような姿勢で搭乗しており、彼らからは「自分の足で歩くほうが楽」とまで酷評されている。操縦も手動式に頼る部分が多く、これも搭乗員の疲労を高める原因となっている。一方、構造は極めて単純で故障発生が少なく、稼働率が高く運用は容易である。劇中では一条輝ら地球人捕虜が脱走する際、パイロット3名協力の操作で動かせるほどである(注:地球人はゼントラーディ人の約5分の1サイズ)。

    ボディ外殻の装甲はさほど強固でなく、バルキリーの55ミリガトリング砲ガンポッドで容易に貫通される上、劇場版ではマクシミリアン・ジーナス機がバトロイドの拳で外殻を割り、パイロットを引きずり出して射殺している。推力も不足しているため重力下での飛行性能には限界があるが、宇宙空間では侮りがたい機動性を発揮し、数の多さとあいまってマクロスのバルキリー部隊を苦しめた。主な武装として機体前面に突き出たビーム砲2門、前面下部ならびに背面上部に2門ずつ計4門のレーザー機銃を持つが、低出力からくるビーム兵器の威力不足を補うためのオプション兵器を搭載した強化型や、非武装の偵察型などのバリエーション(後述)も数多く存在する。

    劇中ではミリア・ファリーナにより、脚基部を狙い撃つ事でパイロットを殺さずに行動不能にできる事が示されている。また、マクロス市街地に潜入したゼントラーディ人スパイが帰還する際には、デッドウェイトの脚部を切り離し、胴体のみで垂直上昇して大気圏を離脱し、回収艇とランデブーしている。

    出演

    吐槽箱