仮面ライダーカブト 假面骑士Kabuto

  • 简体中文名: 假面骑士Kabuto
  • 别名: 假面骑士迦武斗
  • 假面骑士甲斗王
  • Masked Rider Kabuto
  • かめんらいだーかぶと
  • 性别:
  • 身高: 195cm
  • 体重: 95kg
  • 引用来源: https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/249

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    『仮面ライダーカブト』における主役ライダー。

    35年前に宇宙から地球に来訪した地球外生命体、ネイティブがもたらした技術により開発された。

    その目的はネイティブの敵対種族にして、やがて地球をもその毒牙に掛けるであろうと予測されていた地球外生命体、ワームに対抗するため。

    ネイティブと手を組んだ対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」の前身となる特務機関は、「マスクドライダー計画」の名のもとに開発を開始。その開発ファイルに記された名前から、仮面ライダーカブトは「太陽の神」と呼ばれることもある。

    システムの核となるカブトムシ型の自律メカ、カブトゼクターが認めた者のみ変身できるが、当初から資格者は、開発者である日下部総一の息子である日下部総司、のちの天道総司に決まっていた。

    腰に装着したベルト型のツール、ライダーベルトのバックル部にカブトゼクターを装填することで、堅牢なマスクドアーマーで上半身を覆った仮面ライダーカブト マスクドフォームへと変身する。

    その後、カブトゼクターの角にあたるゼクターホーンを操作し、カブトゼクターのカバーをオープンすることで「キャストオフ」が発動。マスクドアーマーがパージされ、顎部のローテートを軸にカブトムシの角のような形状のカブトホーンが持ち上がって固定し、仮面ライダーカブト ライダーフォームへとフォームチェンジする。

    カブト ライダーフォーム時は、ライダーベルトの左右腰部にあるスラップスイッチを押すことで「クロックアップ」が発動。カブトゼクターで生成された超エネルギー、タキオン粒子を解放して全身に行き渡らせ、一定時間ではあるが常人では目視できないほどの超高速移動が可能となる。

    専用武器として、カブトクナイガンを装備。遠距離から攻撃する銃型のガンモード、幅広の刃で重い一撃を放つ斧型のアックスモード、スピードを重視した戦いを組み立てられる短剣型のクナイモードと、自身のフォームや敵の種類に合わせ、3つの形態を使い分ける。のちにZECTから虫型の小型誘導爆弾、マイザーボマーを多数射出する武器、ゼクトマイザーも支給された。

    必殺技は「ライダーキック」。カブトゼクターの足部にあるボタン、フルスロットルを1、2、3の順番で押してからカバーおよびゼクターホーンを操作。タキオン粒子が収束された右足による凄まじい一撃が放たれる。技のフォームとしては一度敵に背を向け、こちらに向かってくる標的が接近すると同時に振り返り、その勢いに乗じたキックボクシング式のハイキックを放つことが多かったが、状況によっては勢いをつけたジャンプキックを繰り出すこともあった。

    強化ツールのハイパーゼクターをライダーベルトの左側面に装着し、ハイパーゼクターのゼクターホーンを操作することで、最強形態である仮面ライダーカブト ハイパーフォームへとフォームチェンジする。



    また、カブトには「赤い靴」と呼ばれる暴走システムが組み込まれている。

    これはワーム撲滅後、ネイティブが人類に敵対すると考えた日下部とZECTのトップである加賀美陸が秘密裏に組み込んだもので、赤い靴が起動すると、カブトは周囲にいるワームおよびネイティブを区別することなく、殲滅するまで戦い続けるようになる。

    赤い靴の発動中は変身者は無意識の中で攻撃行動を行い、解除後も暴走中の記憶はない。



    変身者:天道総司

    変身時に使用するアイテム:カブトゼクター、ライダーベルト

    出演

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