仮面ライダーガタック 假面骑士Gatack

  • 简体中文名: 假面骑士Gatack
  • 别名: 假面骑士钢斗王
  • Masked Rider Gatack
  • かめんらいだーがたっく
  • 性别:
  • 身高: 194cm
  • 体重: 97kg
  • 引用来源: https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/250

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    谁收藏了仮面ライダーガタック?

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    対ワーム秘密組織「ZECT(ゼクト)」が開発した、クワガタムシ型の自律メカであるガタックゼクターに選ばれた者が、ガタックゼクターとライダーベルトを用いて変身した姿。

    35年前にワームと敵対するネイティブがもたらした技術により、ZECTの前身となる特務機関が発足させた「マスクドライダー計画」の一環として開発された。計画の中ではかなり後期に完成したシステムではあるが、初期段階の開発ファイルにはすでにその詳細が記されており、そこには仮面ライダーガタックを「戦いの神」と称する記述もあった。

    システムの核となるガタックゼクターが認めた者のみ変身できるが、当初から資格者は、開発者のひとりにしてやがてZECTのトップとなる加賀美陸の息子、加賀美新に決まっていた。

    腰に装着したベルト型のツール、ライダーベルトのバックル部にガタックゼクターを装填することで、堅牢なマスクドアーマーで上半身を覆った仮面ライダーガタック マスクドフォームへと変身する。

    その後、ガタックゼクターの大顎にあたるゼクターホーンを操作することで「キャストオフ」が発動。マスクドアーマーがパージすると同時に、両頬にあるローテートを軸にクワガタの大顎のような形状のガタックホーンが持ち上がって固定され、仮面ライダーガタック ライダーフォームへとフォームチェンジする。

    ガタック ライダーフォーム時は、ライダーベルトの左右腰部にあるスラップスイッチを押すことで「クロックアップ」が発動。ガタックゼクターで生成された超エネルギー、タキオン粒子を解放して全身に行き渡らせ、一定時間ではあるが常人では目視できないほどの超高速移動が可能となる。

    専用武器は、両肩にプラスカリバー、マイナスカリバーと1振りずつマウントされている2本1対の剣、ガタックダブルカリバー。その刀身はクワガタの大顎を模しており、刃先にエネルギーを満たして放つ連続斬りで敵を両断する。

    必殺技は「ライダーキック」。ガタックゼクターのボディ後部にあるボタン、フルスロットルを3回押してゼクターホーンを操作。タキオン粒子が片足に収束され、すさまじい一撃の蹴り技を放つ。技のフォームは勢いをつけてジャンプし、腰を軸にした回し蹴りを放つのが基本だが、状況によっては、片脚を前方に突き出した鋭いジャンプキックを繰り出すこともあった。

    ガタックダブルカリバーを使用した必殺技は「ライダーカッティング」。プラスカリバーとマイナスカリバーの凹凸部を合体させて大鋏型にし、刃の間に標的を捕らえて破壊エネルギーを流し込む。また、刃先に溜めたエネルギーを広範囲に放ち、範囲30m以内の敵を斬り刻むことも可能。

    強化ツールのハイパーゼクターをライダーベルトの左側面に装着し、ハイパーゼクターのゼクターホーンを操作することで、仮面ライダーガタック ハイパーフォームへとフォームチェンジできる。



    また、ガタックには「赤い靴」と呼ばれる暴走システムが組み込まれている。

    これはワーム撲滅後、ネイティブが人類に敵対すると考えた日下部総一と陸が秘密裏に組み込んだもので、赤い靴が起動すると、ガタックは周囲にいるワームおよびネイティブを区別することなく、殲滅するまで戦い続けるようになる。

    赤い靴の発動中は変身者は無意識の中で攻撃行動を行い、解除後も暴走中の記憶はない。



    変身者:加賀美新

    変身時に使用するアイテム:ガタックゼクター、ライダーベルト

    出演

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