篠原優乃

主人公の通う学校の生徒会長にして、両親の決めた許嫁。本人同士でも幼い時に一応結婚の約束はしていた。何かにつけては主人公や礼一にキツク当たって、仕事でこき使う。成績優秀、運動抜群、家事万能、おまけに美人でスタイルも良いと才色兼備。生真面目な上に、理論的で合理的なので、計画を立てて予定通りに事を進めるのを好む。

話し方が凛々しく「――だ。――だぞ。」という感じで、乱暴ではないが少し男っぽい印象がある。その為、ついたあだ名が「鬼の生徒会長」。でも他の学生にはそれなりに信頼と憧れも抱かせている様だ。弱点はズバリ極度の恥ずかしがりで、普段のクールビューティーはそれを誤魔化すために演じている。とにかく色恋には免疫がないので、孝之との恋人らしい雰囲気には緊張してしまう。

エッチは興味があるものの、身体を晒す恥ずかしさで、あんまり乗り気にならない。だが、スイッチさえ入ってしまえば、ちゃんと感じるし、人並みには乱れる。オナニー経験は前の穴は主人公の為にあまり触れず、お尻の穴メインでしていた為にアナルの感度は良い。が、お尻で感じてしまうのは彼女の中のトップシークレットにあたり、主人公にも内緒だったのだが…。