村雨健吾 村雨健吾

主将。海南を倒すことを目標としており、湘北のことは「湘北ごとき」と見下し、さらに湘北が互角に戦った陵南をも「陵南ごとき」と侮辱したことで、陵南の選手からは「ブタ」呼ばわりされた。
湘北戦では上記の挑発的な言動に加えて赤木や花道に腕を顔面にぶつけるようなファウルを行い、特に花道に対しては審判に見えないようにファウルを繰り返した。原作では試合終了間際に花道の脳天ダンクを直撃され気絶し、アニメでは内藤の頭に同様のプレイを行った花道に抗議した。この脳天ダンクが桜木の知名度を一気に上げた。インターハイ予選決勝リーグでは、湘北の対海南戦と対陵南戦を観戦しており、陵南戦ではゴール下シュートを習得した花道を見て、その成長を評価したほか、牧をコケにする奴が居るとはと怖いもの知らずと感心している。