トアレ・ネルフィ

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    ネルファ皇国王グリード・ネルフィの孫。暗愚で有名なスターネル・ネルフィの妾腹の子で、同じ境遇の異母兄妹たちと共に王都の一角で静かに暮らしていた。優しく面倒見の良い好青年で、異母兄妹たちはもとよりネルファ国民からも大変慕われており、貴族の圧制や専横などを王に奏上して解決するなど、国民と国を繋ぐ窓口のような役割を担っていた。
    街で不良に絡まれた際、勇者の遺物探しでたまたま通りかかったライナとフェリスに助けられ、恩返しのために二人を家に招いたことで友人となる。後にシオンとも会っているが、この時は素性を隠していたためローランド帝国王とは気づかなかった。
    ローランド軍がネルファに侵攻した際、狂乱したスターネルがグリードを殺し、略奪と逃亡の時間を稼ぐために捨て駒にされたネルファ軍を救うために彼らの元に向かうが、かねてからの人気振りが災いし、彼を慕う国民たちや果ては盗賊までが付いてきてしまい、途方に暮れていたところ、彼を助けるためにやってきたライナと一年ぶりに再会した。ライナの提案に従って行動を開始するも、直後にローランド軍の襲撃を受けてネルファ軍の兵士や一般人の多くが虐殺され、自身も「魔獣消し」からキファを庇い、右肩、右腕、右足を含めた右半身の三分の一程を吹き飛ばされ、瀕死の重傷を負う。最後の力を振り絞ってライナに事後を託し、息を引き取ったかに見えたが、実際は「死の転移」によって命を取り留めており、フェリスやキファを驚かせた。失った右手足には魔法処理を施された義手、義足をはめている。
    現在は反ローランド連合の幹部としてライナに付き従っている。
    ライナの使者としてやってきたキファに好意を抱いていたが、彼女のライナへの想いを知って身を引いた。

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