ジーン 姬恩

  • 简体中文名: 姬恩
  • 别名: Jeane
  • 性别:
  • 星宿: 地杰星

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁收藏了ジーン?

    全部收藏会员 »
    魅惑の女性紋章師。出生年や出身地は不明で、群島解放戦争のころは流れの紋章師であったが、それ以降は何故か毎回戦乱の起きる場所で店を構えている。また、『II』や『外伝』ではグリンヒルのニューリーフ学園で講師を務め、グリンヒルに攻めて来たハイランド王国軍との戦いに参加した。同一人物とすれば作中で描かれている範囲だけで、少なくとも太陽暦307年から太陽暦475年までの170年以上生きているが、真の紋章の継承者ではないと開発者によって明言されている[3]。また、口調や性格が作品ごとに差異があることや、コロク(『III』)に対する発言、ジーンの秘密を調査した探偵の不可解な言動などの事柄からシリーズ随一の謎の多い人物となっている。
        紋章師としての腕前や魔力は一流で、雷の魔法を得意としている。魔法の才能は仲間キャラクターでもトップクラスで、戦争イベントや戦闘要員(『IV』以降)としても遺憾無く発揮している。また、『外伝』や『V』の小説版では、ナッシュやカイル(『V』)に対して合体魔法のような補助を行っている。『V』ではゴドウィン家によるクーデター後、ゴドウィン家の依頼を受けてリムスレーア・ファレナスに「太陽の紋章」を宿す手伝いをし、西の離宮においてアレニアに「黄昏の紋章」を宿させた。これはジーンの能力をギゼル・ゴドウィン(『V』)が高く評価したことと、彼女自身が2つの紋章に興味を有していたのに起因する。
        初出の『I』ではやや露出度の高いローブ姿であったが、シリーズごとに露出度が増していく傾向がある。そのため『V』劇中ではリムスレーアと自分の店で対面した際、この手の事に免疫の無い彼女を大いに慌てさせた。髪の色は本来は灰色であったが、『V』ではファレナ王家との混同を避けるためかややピンクがかった色に変更されている。ラウラ(『II』)は友人であり、ゼラセやエレシュ(ともに『V』)とも顔馴染みである。なお、外伝を含めた旧シリーズの作品全てに登場する唯一のキャラクターである。

    出演

    吐槽箱