門倉雅

和より一つ年上の少女。門倉心乃の姉。
家が隣であるため、和のことを実の弟のようにかわいがっている。
容姿端麗、明朗活発で人望も厚く、教師・生徒問わず慕われている。
全国クラスのテニス選手でありながら、ピアノコンクールや、美術コンクールなどでも賞を総なめにした。
たいして努力をしなくても他を圧倒する、とんでもないスペックの持ち主。

一見大人びた風貌をしているが、悪戯っ子で子供っぽい面も持っていて、特に和に対しては、慌てるのが楽しくて女の子を意識させ楽しんでいたりする。
“オナニーするところを見せることで興奮する性癖” を和が持っていることを知ると、そのことをネタに和をどんどん責めていく。

「隠さなくても分かるんだから、そっか～、和ももうそんな年頃なんだねぇ、なんだったら、私が色々と教えてあげよっか？」