ハヤテの亡き父。新統合軍第77航空団所属の少佐で、アラドのかつての上官。やや変わり者だが情に厚い性格で、周囲の人間たちから慕われていた。諜報員として各方面の惑星に派遣されており、機密上の理由から家族には任務内容と所在を伝えていなかった。価値の分からない奇品・珍品を収集する癖があり、赴任先で手に入れた品を簡潔な手紙を添えてハヤテに贈っていた。ウィンダミアも赴任先の一つで、幼少期のフレイアに地球の歌を伝えた人物でもある。
第一次ウィンダミア独立戦争で次元兵器をカーライル地方に投下した張本人とされているが、真相はウィンダミアの人々を救おうと軍の命令に背くも、乗機のVF-22の操縦権を奪われ任務を強制されていたことが判明する。
第一次ウィンダミア独立戦争で次元兵器をカーライル地方に投下した張本人とされているが、真相はウィンダミアの人々を救おうと軍の命令に背くも、乗機のVF-22の操縦権を奪われ任務を強制されていたことが判明する。