天宮聖里香

紅艶女学院3年。修平の姉。スリーサイズは95G・55・85。みんながよく知っているアニメやコミック、ゲームのコスプレではなく、みんながあまり知らないコスプレ、自分でいいと思ったフィギュアのコスプレをしている。
性格はかなりきつく、高飛車。美人だが、一見して声をかけづらい。密かにコスプレをやっているが、それで人気者になろうとか、芸能界に行こうとかういう気もないらしい。ただの気晴らしで気まぐれに出ているだけの話。
実は、遺産を相続できないことになっている。弟とは異母兄弟。父親が密かに書いていた遺書を覗き見してしまってから、父親との関係が悪化してしまう。遺書を見たことは父親には話していない。彼女がどんどん高飛車になっていったのはそのあたりから。
「わたし、愛されていないのよ。娼婦の子なんだもの。芸者の娘なのよ。だから、こんなに淫乱なのよ」