五九 五九

  • 简体中文名: 五九
  • 别名: 五九
  • ごくう
  • Goku
  • 引用来源: https://ja.wikipedia.org/wiki/アソボット戦記五九#五九盗賊団

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    本作の主人公。カカ・マウンテン出身の「最強最悪」を自称する非常に楽天的で下品でスケベな第一世代アソボット。猿顔のため周りからは「サル」と呼ばれることが多く、本人はそれを激しく嫌っている。しかし感情的になった際は猿のような奇声を発したり、好物がバナナであるなど本能的には猿であることが窺える。楽天的な性格だが、親友であるトンゴー・ジョーが敵によって重傷を負った際には涙を流して敵を討つなど、意外に仲間思いな一面もある。
    「最強最悪」はあくまで自称ではあるが、実際の戦闘能力は高い。サンゾウにハモニカで(漫画版では「弱い相手に対してより弱くなる」アニメでは「女子供に対して弱くなる」)コマンドを入力され、それ以降は弱い相手からの攻撃を受けるとものすごい勢いでふっ飛ぶようになったため、手が出せなくなってしまった。サンゾウにコマンドを解除してもらうため、仕方なくサンゾウの旅に同行することに(本人はお宝探しのついでだと言い張っているが)。
    如意棒を模した変幻自在の「ジョイスティック」を武器とする。服装は、漫画版では「プロテクター」と呼ばれる鎧のようなものを常備しているが、アニメ版では普段は白シャツに短パン(クシャナ村編以降は背中に「五九」と描かれた洋服)の軽装だが、戦闘時は後述するスカイウォーカーからプロテクターを受け取り「大変身」する。変身後は五九のもみ上げがギザギザになり、ジョイスティックにも青色の炎のような模様が入る。また、変身中に五九の顔が一瞬大人びた姿になるが、実際は特に変化していない。ジョイスティックを用いた多くの技を持ち、戦闘時は敵に対してほとんど五九が止めを刺している。
    コラボアップ後は頭髪が若干伸び、以前のプロテクターに比べてやや肌の露出が増えた姿になる。ジョイスティックには模様が入らなくなった代わりに棒の部分に6つのリングが付き、リングを使用した攻撃も可能となった。しかし当初はその力を制御できず、真価を発揮できなかった。コラボアップ当初はスカイウォーカーを必要としなかったが、45話以降はなぜか再びスカイウォーカーを介して変身するようになった。

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