グロリオサ

幼い頃から周囲より運動が得意だったことで、自分に備わった世界花の加護を感じ取り、
自分に与えられた天分を全うすべきであるとの考えから花騎士になった少女。
この「天分」が彼女のキーワードであり、「それぞれの人が自分の天分を果たし、互いに尊重すべき」というポリシーの持ち主。炎と熱を操ることを得意とし、ベイサボールなどの運動も大好きな熱血派。
戦場では自分の身長をも上回るような長尺のフランベルジュを振るって戦う。
（フランベルジュは刃が波打った剣。フランス語で「炎の剣」を意味する。）が……彼女の大きな悩みは、一目で分かる体格に比して立派すぎるその双丘である。
春庭ロリ巨乳界に颯爽と現れた、まさに新たな巨星。
剣を振るっても邪魔、大好きな運動にも邪魔、重いし重心が高くなりうまく戦えない……。
これでは自分の天分を果たせないと思い悩んだ挙句、団長に「おっぱいを小さくする方法はないか」と相談するほど。
それを すてるなんて とんでもない！彼女の悩みは大きいが、その原因は恐らく旺盛な食欲である。
日常的に運動をこなし、戦闘では炎を派手に操るカロリー消費の高そうな生活をしているが、
それでも食ったものがどんどん乳にいく体質とみえる。