アベリア

自らを「平凡な一兵卒」と評する花騎士。
根暗やメンヘラ気味というわけではないのだが、どうにも自分を過小評価しがちなのは、両親が優秀な人物のため。
父は知識豊富で文筆に優れた理論家、母は奔放にして豪快、ついでにアベリアより巨乳らしい。
対照的な両親だが大恋愛の末に結ばれ、優秀な2人の間に生まれた自分はどちらにも敵わないと語っている。実際のところは、図書館通いが趣味で知識豊富、事務能力にも優れ、戦場では一歩引いて周囲をサポートする冷静さもある。
性格からか飛び抜けて露出の多いコスチュームではないが、その肢体は十分にセクシーであり ソースはご褒美シーン
特に首筋が弱くボイスではよく団長に狙われている。
両親の素養はバランスよく受け継いでいると思われるのだが……。落ち着いた物腰の彼女だが、とんでもない甘党であり練乳の直飲みが大好物という、変わった食の好みを持っている。
また、彼女のボイスには衣装に関するものが非常に多い。季節の服から水着、ハロウィンコス、さらに下着まで。
大抵は、団長が可愛い・セクシーな衣装を用意してアベリアに着てほしいとせがみ、あしらおうとする彼女とのやり取りが繰り広げられる。