レガート・ブルーサマーズ 雷卡特·布鲁萨莫斯

  • 简体中文名: 雷卡特·布鲁萨莫斯
  • 别名: レガート・ブルーサマーズ
  • Legato Bluesummers
  • 性别:
  • 身高: 185
  • 引用来源: anidb.net

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ナイブズ直属にして腹心の部下であり、GUNG-HO-GUNSのナンバーズとは一線を画す存在。長身痩躯の美男子。
プラント技術、ロストテクノロジーによる単分子鎖ナノ鋼糸を相手の筋繊維に刺して微電流を流し、肉体の限界を超えて直接操る特殊能力を持つ。電気信号や神経操作ではなく直接に存在そのものを操るため対象の生死を問わず、人外のプラントや砂蟲さえも操ることができる。またナイブズに負わされた負傷によってほぼ半身不随に陥った後は、自身を糸で操り戦線復帰する。また身体的な拘束以外にも、「力」の発動中に体外に放出される力場やエネルギーの衝撃波なども押さえ込むことができ、ヴァッシュを8ヵ月程に渡り箱舟に幽閉し続けた。
効果範囲は大都市全体にも及び、その住民全てを操れる。
GUNG-HO-GUNS最強のエレンディラをして「自分より上」と言わしめる身体能力を持ち、自身の数倍の全長「超高速鉄球型奴隷(ゲルニカ)」(cm3、数百kgの物質)を軽々と操り、単発で放たれたヴァッシュの尖翼(設定参照)の攻撃を避ける反応、最終的には尖翼の更に上を行く移動速度によってヴァッシュの背後を取り拘束してみせるなど、普段のヴァッシュと完全に拮抗できる戦闘能力を誇る。
普段は冷静沈着で、不気味な雰囲気を漂わせている。ナイブズに心酔しており、いついかなる時にもナイブズへの忠誠心は揺るがない。己自身には思想もなければ自らに価値を見出してもいないために人類への憎しみも持たず、命じられた以上の殺害はほとんど自衛のためのもの。元は名無しの奴隷で、名前はナイブズに授けられた。奴隷の境遇にあった時期、都市の人間を皆殺しにしようと目論んだが失敗し、制裁を受けている際にナイブズによる大虐殺が起き、能力を利用してただ1人生き延びた。改めてナイブズ手ずから処分されようとした時、死を受け入れようとする様をナイブズに見初められ同行を許され、以後、絶対の忠誠を誓っている。
その忠誠心の大きさを知ってもらうために、ナイブズをして不可能と言われたヴァッシュ撃破をもって証明しようとしており、GUNG-HO-GUNS全滅の暁に自分の能力を封じる装置を与えたのも、ヴァッシュと競い合うための行動である。「フィフスムーン事件」の際、忠誠心が高じてナイブズの許可なくヴァッシュを殺そうとしてしまい、ナイブズに指先で軽く「縦に押し潰され」た。それをナイブズからの罰として受け入れ、以後しばらくは不随の身体をゲルニカに運ばせていた。
最終決戦において、自分の能力を解禁した上でヴァッシュと対決するが、不殺の枷を外したヴァッシュに敗北。締めくくりとして彼に殺されることを望んだが、再び不殺を貫こうとするヴァッシュに憤り、リヴィオの命を人質にとって「選択」を迫った末に射殺される。原作中において、唯一ヴァッシュが自分の意思で直接手を下した存在となった。
アニメ版での相違点
アニメ版において生い立ちは語られていないが、ベースとなる人物像はほぼそのまま。原作後半に見せる感情を露わにする描写は存在せず、能力もヴァッシュの左腕を移植されたことによるプラント能力の一端になっている。末路においても経緯は違えど、ヴァッシュの手で己を殺害させるという点で共通している。

出演

吐槽箱

#1 - 2023-8-3 23:14
兄弟决战这人怎么不在