クストウェル 克斯特威尔

  • 简体中文名: 克斯特威尔
  • 别名: Coustwell
  • 拳帝
  • 身高: 21.3 m
  • 体重: 19.0 t
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/クストウェル

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    『スーパーロボット大戦J』に登場する主人公機のひとつ。

    近接格闘戦用に武装が特化しており、また運動性がやや高い。パイロット1人でも問題なく操縦可能だが、設計上はサイトロン制御兼火器管制(主人公)と操縦管制(サブパイロット)の2人用。内部空間が広いため、他に+2人程度は詰め込めるようである。

    マンマシンインターフェイスとして『サイトロン・コントロール』を採用しており、サイトロンと呼ばれる素粒子によってパイロットの操作情報を機体に伝達している。この操作補助技術はパイロット自身にサイトロンに対する適応能力を要求するが、その機体制御補助力は高く、全く機動兵器の操縦経験がない人間でもある程度の操縦をこなせる。

    動力は、大気中の『オルゴン』を動力源とし、制御してエネルギーとする(と推測される)『オルゴン・エクストラクター』。オルゴンは物質化することが可能。さらに物質化した状態で形成機から放出、或いは形成機へのエネルギー供給を断ち切ると、形状を維持しきれなくなって崩壊し莫大なエネルギーを放出する。クストウェルをはじめとしたフューリーの機体動力は、この特性を用いて制御されていると思われる。

    高い機動力を持つ近接格闘用の機体で、機体の手足を用いた格闘戦を得意とする。両肩に装備された左右のクローシールドは、射出・合体させてクローアームとして装着可能。オルゴンを結晶化させて飛び道具としたり、クローアームにエネルギーを固着させて巨大な手を形成することもできる。

    また『ラースエイレムキャンセラー』と呼ばれる装置が機体コアに組み込まれており、フューリーの騎士機『ラフトクランズ』に装備されている時間制御装置『ラースエイレム』を無効化する。フューリーとの戦闘においてクストウェルは必須の存在となる。

    クストウェルには同型のプロトタイプが存在するが、ストーリー上ではプロトタイプはそのままクストウェルの後継機開発にまわされ、かなりの強化改造を施されてクストウェル・ブラキウムとなった。

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