モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~

ep.8 第8話

时长: / 首播:2021-03-20
 清水萌子美(小芝風花)は兄・俊祐(工藤阿須加)のハサミで、兄のようなフラワーアレンジメントを作って以来、花やモノたち、さらにぬいぐるみのトミーとも話せなくなってしまう。たまらず岸田佑矢(加藤清史郎)に相談すると、萌子美の苦しい心情を理解し、モノと話せない分、自分といっぱい話そうと励ましてくれる。
 一方、萌子美の両親・伸寛(田辺誠一)と千華子(富田靖子)に、新たな問題が起こる。伸寛が突然、「田舎暮らしを始めたい」と言い出したのだ。千華子が昼食用に弁当を作ってくれたことで、今が打ち明けるチャンスと話した伸寛だったが、千華子は「調子に乗らないで」と一喝。伸寛は夫婦のやりとりを見ていた千華子の父・須田観(橋爪功)から、励ましにも皮肉にも取れる言葉をかけられる。
 その日の夜、千華子は萌子美に、佑矢を夕食に招いていいか聞かれる。やがて佑矢がやって来ると、萌子美から自分たちの部屋で夕食を食べると言われ、千華子や伸寛を驚かせる。年頃の娘の部屋に異性と二人きりにしていいのか…。千華子たちが悩んでいると、俊祐が仕事から帰宅。萌子美が不思議な力で店のピンチを救ったことを伝え、調子に乗っているのだと腹立たしげに話す。
 佑矢が帰ったあと、俊祐は萌子美をとがめるが、萌子美は家族に花やモノたちと話せなくなったと告白。千華子はそれが”普通”なのだと娘を慰めるが、俊祐は自分の行動が妹を追い詰めたのではないかと内心、ショックを受ける。
 その後、萌子美はこれまでと変わらない様子で仕事に打ち込むが…。

吐槽箱 1

#1 - 2021-3-21 22:29
(君と目指す彼方へ)
モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~ #8
放送日時
    2021年3月20日(土) 23:40 ~ 0:10

番組概要
    小芝風花が主演のヒューマンホームドラマ!脚本家・橋部敦子が描く、モノの声が聞こえるちょっとヘンな彼女と家族の物語。この冬、一番あたたかい涙をあなたに!

番組詳細

◇番組内容
萌子美(小芝風花)は兄・俊祐(工藤阿須加)のハサミを使ってフラワーアレンジメントを作って以来、体に異変が起こっていた。モノと話すことが出来なくなってしまったのだ。心配をかけたくない萌子美は、佑矢(加藤清史郎)にだけ自分の不安を打ち明けた。一方、両親にも新たな問題が。伸寛(田辺誠一)が突然、「田舎暮らしを始めたい」と言い出したのだ。家族がすれ違う中、佑矢が夕食を食べに清水家を訪れたことでさらに…。
◇出演者
小芝風花、工藤阿須加、加藤清史郎、水沢エレナ、内藤理沙、田辺誠一、富田靖子、橋爪功
◇脚本
橋部敦子
◇演出
鎌田敏明
◇音楽
【音楽プロデュース】S.E.N.S. Company
【音楽】森英治
【主題歌】GENERATIONS from EXILE TRIBE『雨のち晴れ』(rhythm zone)
◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】竹園元(テレビ朝日)、中込卓也(テレビ朝日)、布施等(MMJ)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/mokomi/
☆Twitter
 https://twitter.com/mokomi_tvasahi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/mokomi_tvasahi/

みどころ
(第8話あらすじ)

 清水萌子美(小芝風花)は兄・俊祐(工藤阿須加)のハサミで、兄のようなフラワーアレンジメントを作って以来、花やモノたち、さらにぬいぐるみのトミーとも話せなくなってしまう。たまらず岸田佑矢(加藤清史郎)に相談すると、萌子美の苦しい心情を理解し、モノと話せない分、自分といっぱい話そうと励ましてくれる。
 一方、萌子美の両親・伸寛(田辺誠一)と千華子(富田靖子)に、新たな問題が起こる。伸寛が突然、「田舎暮らしを始めたい」と言い出したのだ。千華子が昼食用に弁当を作ってくれたことで、今が打ち明けるチャンスと話した伸寛だったが、千華子は「調子に乗らないで」と一喝。伸寛は夫婦のやりとりを見ていた千華子の父・須田観(橋爪功)から、励ましにも皮肉にも取れる言葉をかけられる。
 その日の夜、千華子は萌子美に、佑矢を夕食に招いていいか聞かれる。やがて佑矢がやって来ると、萌子美から自分たちの部屋で夕食を食べると言われ、千華子や伸寛を驚かせる。年頃の娘の部屋に異性と二人きりにしていいのか…。千華子たちが悩んでいると、俊祐が仕事から帰宅。萌子美が不思議な力で店のピンチを救ったことを伝え、調子に乗っているのだと腹立たし気に話す。
 佑矢が帰ったあと、俊祐は萌子美をとがめるが、萌子美は家族に花やモノたちと話せなくなったと告白。千華子はそれが”普通”なのだと娘を慰めるが、俊祐は自分の行動が妹を追い詰めたのではないかと内心、ショックを受ける。
 その後、萌子美はこれまでと変わらない様子で仕事に打ち込むが…。