ep.5 父の願いに花束を… さらば風真尚希… 急げアンナ
时长: / 首播:2021-05-09
父の願いに花束を
エリート女子高の教師転落事故死の真相を解明し、またまた名をあげた【探偵事務所ネメシス】(第4話)。今回の依頼者は美神アンナ(広瀬すず)が大ファンの料理店=Dr.ハオツーの料理人=リュウ楊一(加藤諒)。お世話になった、ブランド養殖魚“天狗サーモン”の養殖業を営む・天久潮(渡辺哲)が不審な転落死を遂げ、メディアはやれ「天狗の祟りだ」「自殺だ」と騒ぎ立てるが、死の前日に潮と会っていたリュウは絶対に自殺はあり得ないと断言。真相を調べてほしいと、大きな瞳を潤ませて頼み込む。潮の3人の息子達のある人物の経歴にひっかかりを覚えた社長の栗田一秋(江口洋介)は、アンナ、風真尚希(櫻井翔)、リュウと共に早速自然あふれる天久養殖にGO!
だがそこで待っていたのは、お金にめっちゃ汚い潮の義弟、父親が死んでも全然悲しんでなさそうな3人の息子達、わけありっぽい潮の後妻と全員が見事に怪し過ぎる面々。果たして潮は本当に事故死だったのか?更に【天狗伝説】が残る地、という金田一少年的な設定も「ネメシスクオリティ」(笑)。
そしてまさかのガチ天狗に襲われ危機一髪!の風真の運命やいかに!?と、いつも以上にギリギリの展開が待つ第5話。
ネメシス車でドライブがてら遠足気分~♪を味わっていたのも束の間、狂気の微笑みでお出迎えをしてくれる潮の義弟・洋(渋川清彦)が登場しただけで「あ、ここやばい場所じゃね?」と分かってしまう。潮の3人の息子達もいちいち胡散臭い中、ダントツで怪しい後妻の郁子(ともさかりえ)に栗田が一目惚れという予想のナナメ上をいく展開!
いや、イケオジな栗田社長には幸せになってほしい。なってほしいけど……圧倒的な”そこじゃない感”!
そして今回が初登場となるリュウもまた例にもれずクセ強めというか、もはやクセしかないNEWキャラ。わがままボディをしなやかに駆使し、アンナも驚愕の超人的なアクションを連発するリュウ。「中国の雑技団5軍」がどれほどのもんかはピンとこずとも、“チームネメシス”に頼もしい一員が加わったことは確かである。そして冒頭、風真が珍しく真顔で見つめるTV画面に映っていたジャーナリスト=神田凪沙(真木よう子)が、2話で登場したカーチェイスシーンの事故現場に現れる…果たしてその正体は?
おいしい“天狗サーモン”が、20年前の事件の真相の鍵を解くヒントになり、いよいよ核心に近付くネメシスであった、マル。(小説風)(文・遠藤薫)
第5話のあらすじ
エリート女子高の美術教師転落死の真相を、鮮やかに暴いてみせた【探偵事務所ネメシス】。ある日、真剣な顔でニュース番組を凝視するネメシスの名探偵?=風真尚希(櫻井翔)。TV画面にはジャーナリストの神田凪沙(真木よう子/神田水帆と2役)の姿が。天才助手の美神アンナ(広瀬すず)に、「もしかしてこういう女性が好み?」と茶化されても珍しく相手にしない風真。その時アンナが偏愛する謎の料理店“Dr.ハオツー”の料理人=リュウ楊一(加藤諒)が浮かない顔でやって来る。社長の栗田一秋(江口洋介)にうながされリュウが話し出したのは、ざっと以下の通り。【天狗伝説】で有名な山奥で”天狗サーモン”という鮭の養殖業を営む天久潮(渡辺哲)が、泥酔して崖から転落死する事件が起きた。週刊誌は「天狗の祟り!」とあおり、自殺をほのめかす記事を掲載するが、リュウは社長が転落死する前日に偶然会っていた。その時の社長は離れて暮らしていた3人の息子たち=長男の一魚(野間口徹)、次男の二魚(大鶴佐助)、三男の三魚(堀家一希)が家業を継ぐために戻って来たことを心底喜んでおり、自殺するはずがないという。
栗田は3人の息子のうちの1人の経歴に目をとめ、依頼を快諾。早速真相を探るべく山奥の養殖場に向かうネメシスの3人&リュウだったが、そこで彼らを待っていたのは不気味な潮の家族達だった。3人の息子に加え、潮の義弟=天久洋(渋川清彦)に、潮の後妻=郁子(ともさかりえ)…保険金、土地の利権、相続、と何かといがみ合ってばかりの家族達…全員が怪しい。
風真は失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の同僚の大和猛流(石黒賢)にアドバイスを仰ぎながら、順調に捜査を続けていく。そんなネメシス一行の様子をじっと観察し続けるのは……天狗!?突如、風真の命が狙われる緊迫の展開に!
一方、アンナの父の行方を求め、栗田が密かに追う菅研究所=通称・カンケンにも新たな動きが…そして、19年前の事故現場(2話)に、なぜか凪沙が現れるのだった…謎が謎を呼ぶ波乱の第5話!
父の願いに花束を
エリート女子高の教師転落事故死の真相を解明し、またまた名をあげた【探偵事務所ネメシス】(第4話)。今回の依頼者は美神アンナ(広瀬すず)が大ファンの料理店=Dr.ハオツーの料理人=リュウ楊一(加藤諒)。お世話になった、ブランド養殖魚“天狗サーモン”の養殖業を営む・天久潮(渡辺哲)が不審な転落死を遂げ、メディアはやれ「天狗の祟りだ」「自殺だ」と騒ぎ立てるが、死の前日に潮と会っていたリュウは絶対に自殺はあり得ないと断言。真相を調べてほしいと、大きな瞳を潤ませて頼み込む。潮の3人の息子達のある人物の経歴にひっかかりを覚えた社長の栗田一秋(江口洋介)は、アンナ、風真尚希(櫻井翔)、リュウと共に早速自然あふれる天久養殖にGO!
だがそこで待っていたのは、お金にめっちゃ汚い潮の義弟、父親が死んでも全然悲しんでなさそうな3人の息子達、わけありっぽい潮の後妻と全員が見事に怪し過ぎる面々。果たして潮は本当に事故死だったのか?更に【天狗伝説】が残る地、という金田一少年的な設定も「ネメシスクオリティ」(笑)。
そしてまさかのガチ天狗に襲われ危機一髪!の風真の運命やいかに!?と、いつも以上にギリギリの展開が待つ第5話。
ネメシス車でドライブがてら遠足気分~♪を味わっていたのも束の間、狂気の微笑みでお出迎えをしてくれる潮の義弟・洋(渋川清彦)が登場しただけで「あ、ここやばい場所じゃね?」と分かってしまう。潮の3人の息子達もいちいち胡散臭い中、ダントツで怪しい後妻の郁子(ともさかりえ)に栗田が一目惚れという予想のナナメ上をいく展開!
いや、イケオジな栗田社長には幸せになってほしい。なってほしいけど……圧倒的な”そこじゃない感”!
そして今回が初登場となるリュウもまた例にもれずクセ強めというか、もはやクセしかないNEWキャラ。わがままボディをしなやかに駆使し、アンナも驚愕の超人的なアクションを連発するリュウ。「中国の雑技団5軍」がどれほどのもんかはピンとこずとも、“チームネメシス”に頼もしい一員が加わったことは確かである。そして冒頭、風真が珍しく真顔で見つめるTV画面に映っていたジャーナリスト=神田凪沙(真木よう子)が、2話で登場したカーチェイスシーンの事故現場に現れる…果たしてその正体は?
おいしい“天狗サーモン”が、20年前の事件の真相の鍵を解くヒントになり、いよいよ核心に近付くネメシスであった、マル。(小説風)(文・遠藤薫)
第5話のあらすじ
エリート女子高の美術教師転落死の真相を、鮮やかに暴いてみせた【探偵事務所ネメシス】。ある日、真剣な顔でニュース番組を凝視するネメシスの名探偵?=風真尚希(櫻井翔)。TV画面にはジャーナリストの神田凪沙(真木よう子/神田水帆と2役)の姿が。天才助手の美神アンナ(広瀬すず)に、「もしかしてこういう女性が好み?」と茶化されても珍しく相手にしない風真。その時アンナが偏愛する謎の料理店“Dr.ハオツー”の料理人=リュウ楊一(加藤諒)が浮かない顔でやって来る。社長の栗田一秋(江口洋介)にうながされリュウが話し出したのは、ざっと以下の通り。【天狗伝説】で有名な山奥で”天狗サーモン”という鮭の養殖業を営む天久潮(渡辺哲)が、泥酔して崖から転落死する事件が起きた。週刊誌は「天狗の祟り!」とあおり、自殺をほのめかす記事を掲載するが、リュウは社長が転落死する前日に偶然会っていた。その時の社長は離れて暮らしていた3人の息子たち=長男の一魚(野間口徹)、次男の二魚(大鶴佐助)、三男の三魚(堀家一希)が家業を継ぐために戻って来たことを心底喜んでおり、自殺するはずがないという。
栗田は3人の息子のうちの1人の経歴に目をとめ、依頼を快諾。早速真相を探るべく山奥の養殖場に向かうネメシスの3人&リュウだったが、そこで彼らを待っていたのは不気味な潮の家族達だった。3人の息子に加え、潮の義弟=天久洋(渋川清彦)に、潮の後妻=郁子(ともさかりえ)…保険金、土地の利権、相続、と何かといがみ合ってばかりの家族達…全員が怪しい。
風真は失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の同僚の大和猛流(石黒賢)にアドバイスを仰ぎながら、順調に捜査を続けていく。そんなネメシス一行の様子をじっと観察し続けるのは……天狗!?突如、風真の命が狙われる緊迫の展開に!
一方、アンナの父の行方を求め、栗田が密かに追う菅研究所=通称・カンケンにも新たな動きが…そして、19年前の事故現場(2話)に、なぜか凪沙が現れるのだった…謎が謎を呼ぶ波乱の第5話!