警部補ダイマジン

ep.8 反撃開始

时长: / 首播:2023-09-01
 特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)は、秘密結社「44」を強く憎んでいる平安に限ってそんなはずはないと諭すのだが…!?
 もはや誰も信じられなくなった台場は、拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は自分が助ける、とひとりで特命班の部屋を飛び出して行く。その場に残された賀来さくら(シシド・カフカ)は、牡丹が「44」に情報を流していたことを知り、がく然。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?

 その頃、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部――。

 一方、百鬼からの情報で、ようやく七夕が拉致されている倉庫にたどり着く台場だが、そこに現れたのは占部だった。ついに始まる最後の戦い――。「俺は44の殺人兵器だ!」と狂ったように高笑いする占部と、怒りの炎を燃え上がらせる台場の激しい戦いが続く中、百鬼が姿を見せる。さらに、平安まで現れて…!?

とうとう明かされる「44」の真の目的、そして“先駆者”と呼ばれる黒幕とは…? 
最後の最後まで、誰が敵で誰が味方かわからない――。
警部補ダイマジン、ついに最後の反撃開始! 衝撃の結末をお見逃しなく!

吐槽箱 1

#1 - 2023-9-1 23:19
(いいんです)
警部補ダイマジン #8 反撃開始
放送日時
2023年9月1日(金) 23:15 〜 0:15

番組概要
牡丹が殺害され平安への疑念を晴らせずにいる台場。そんな中、百鬼が七夕の居所を突き止める。罠だと警告されるも一人44のアジトへ向かう台場。ついに最終決戦が始まるー

番組詳細

◇番組内容
主演・生田斗真×監督・三池崇史で「クロコーチ」作者の人気漫画をドラマ化!テレビの限界に挑む衝撃作!巨悪と戦う究極のダークヒーロー誕生!捜査一課のエース・ダイマジンこと台場陣(生田斗真)は、法で裁けぬ未解決事件の犯人に自ら罰を与えていた。その秘密を知った特命班の平安(向井理)の部下となり、秘密結社「44」との戦いに参加していく-。≪最凶コンビ≫が悪をもって悪を制す-。過激なピカレスク・サスペンス!

◇キャスト
台場陣…生田斗真
七夕夕夏…土屋太鳳
占部貴教…小澤征悦
賀来さくら…シシド・カフカ
牡丹則行…浜野謙太
高田美和子…成海璃子
清家真吾…桐山漣
平安綾子…藤澤恵麻

雲田泰造…松平健

天羽大…宅麻伸
穴水政玄…片岡鶴太郎
百鬼行人…高橋克典
平安才門…向井理

◇原作
作:リチャード・ウー/画:コウノコウジ『警部補ダイマジン』(日本文芸社)

◇脚本
徳永友一

◇監督
三池崇史

◇音楽
遠藤浩二

【主題歌】関ジャニ∞『オオカミと彗星』(INFINITY RECORDS)
【オープニングテーマ】新しい学校のリーダーズ『マ人間』

◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)
【企画協力】三宅川敬輔
【プロデューサー】坂美佐子(OLM)、井上文雄(OLM)、前田茂司(楽映舎)、後藤達哉(テレビ朝日)
【制作プロデューサー】奥野邦洋(OLM)、善田真也(楽映舎)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/daimajin/
☆X(旧Twitter)
 https://twitter.com/daimajinEX/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/daimajinex/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@daimajinex/

みどころ
(最終話あらすじ)

 特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。
賀来さくら(シシド・カフカ)もまた、牡丹が秘密結社「44」に情報を流していたことを知り、がく然としていた…。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?

 一方、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部…。

 そんな中、ようやく拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の居場所が判明! 
もはや特命班の仲間すら信じられなくなった台場は、公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)の「これは見え透いた44の罠だ!」という警告を振り切り、拳銃を手にひとり突入を決意する──。
 ついに始まる「44」との最終決戦! 台場がたどり着いた場所に現れたのは…!?


 とうとう明かされる「44」の真の目的、そして“先駆者”と呼ばれる黒幕とは…? 
 最後の最後まで、誰が敵で誰が味方かわからない──。
 警部補ダイマジン、ついに怒りの反撃開始! 衝撃の結末をお見逃しなく!