機甲界ガリアン

ep.8 マーダルの告発

时长: / 首播:1984-11-23
脚本:五武冬史/絵コンテ:知吹愛弓/演出:知吹愛弓/作画監督:二宮常雄、塩山紀生

原画:二宮常雄、加藤茂、福井享子、塚本篤/動画:スタジオコア、スタジオダブ、オールプロダクション/動画チェック:福井享子/色指定:歌川律子/彩色:サンライズスタジオ、オールプロダクション/特効:柴田睦子/背景:獏プロダクション 南郷洋一、西村康浩、垣田由美子/撮影:スタジオウッド 栗原ユカ里、新宮啓一、千葉伸、浦竹秀明/編集:鶴渕友彰/タイトルデザイン:マキプロダクション/効果:松田昭彦/調整:中戸川次男/録音:APUスタジオ/現像:東京現像所/広報担当:東良子(日本テレビ)、塚本裕美子(日本サンライズ)/制作進行:葛見孝博/設定制作:今西隆志/制作デスク:山本之文/制作助手:永守裕美、田崎有理

 再度戦いを挑んできたハイと互角の戦いを繰り広げるジョルディ。度重なるハイの命令無視に業を煮やしたローダンは、自ら発掘現場に赴きガリアン砲撃の指揮を執る。容赦ない砲撃に満身創痍のガリアンは、ヒルムカの空飛ぶ光の船と共に脱出。だが、一行を待ち構えていた飛甲兵ウィンガル小隊は空戦能力を持たないガリアンを翻弄、マーダル軍随一の騎士、ランベルが待つ荒野へと追い込む。ランベルの乗る機甲兵“ザウエル”に苦戦するガリアンを“異文明不干渉”の原則から助けるべきか否か躊躇するヒルムカだったが、ついには加勢を決意。間一髪のところでジョルディは逃げ切ることが出来た。しかし、ヒルムカの行動はマーダルによって、文明の発達した惑星を支配する高度文明連合の知ることとなり、彼女に査問委員会への出頭が命ぜられる。再びアーストに戻ると言い残し、空飛ぶ光る船で去るヒルムカ。ジョルディ達は白い谷へと帰還するのだった。

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