科捜研の女 第3シリーズ

ep.7 不自然な血痕!二重偽証に壊された母子愛

时长: / 首播:2001-12-13
科捜研の事務員・小向光子(深浦加奈子)の自宅近くの公園で、若い男の刺殺体が発見された。発見者は町内会会長の糸川(久保晶)で、慌てふためく糸川から事情を聞いた光子が、所轄署に連絡を入れた。被害者は免許証から竹本(川上泳)という男と判明する。マリコ(沢口靖子)の検視の結果、竹本は首を鋭利な刃物で刺されての失血死とわかった。木場刑事(小林稔侍)の事情聴取に対し糸川は、銭湯の帰りに公園の近くを通りかかったとき、揉み合っている二人の男を見かけ、その直後に一方の男が相手をナイフで刺して逃走したと証言した。そこで、糸川の証言をもとにモンタージュが作られる。だが、マリコはなぜか、糸川がウソをついている気がしてならない。

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