静岡第一テレビ 静冈第一电视台

  • 简体中文名: 静冈第一电视台
  • 别名: ダイイチ・ティーヴィー
  • SDT
  • Shizuoka Daiichi Television Corporation
  • 株式会社静岡第一テレビ
  • しずおかだいいちテレビ
  • Daiichi-TV
  • 生日: 1979年2月15日
  • 官网: https://www.tv-sdt.co.jp/

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    职业: 制作人员

    静岡県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。

    本社は静岡市駿河区中原。理研産業の工場跡地を買い上げ、この地に本社及び演奏所を開設した。

    コールサインはJOSX-DTVで、日本テレビ系列フルネット。本州の太平洋側にあるNNN・NNS系列局では、最後に開局した局である。

    静岡県内のテレビ局としては、最初に音声多重放送を開始した局である(NHK静岡放送局よりも早い)。『静岡第一テレビ十年史』(以下、本項では「社史」と略す)によると、開局前年の1978年8月にキー局の日本テレビが音声多重放送を開始した事を受けて、導入準備を進めていた放送用機材を音声多重対応に変更、開局時より音声多重放送に対応している。

    ニュース映像のハイビジョン化が、在静民放局では一番早いペースで進められた。地上デジタル放送のサイマル試験を本放送開始の5か月前から始め(正式なサービス放送は2か月前から)、試験放送中に独自編成の番組(HDトライアルの項を参照)を放送した。

    中継機材においては、主に報道などで使用するハイビジョン対応小型中継車が導入されているものの、大型中継車については公式に導入(更新)は発表されていない。かつて、箱根駅伝の中継において、芦ノ湖のゴール地点での機材協力と技術オペレートを担当していたが、HD大型中継車を所有していないことから、全中継点のHD化以降は、技術スタッフの派遣のみに留まっている(HD中継車や機材類は、在京の技術会社であるテレテックからレンタルしている)。

    開局当初からのスローガンは「ふれあいだいいち」。ブランドステートメントは「NEXT VISIONへ。」

    社名には、静岡県内最後発の民放テレビ局にもかかわらず、「第一」が入っている。社史によると、現実的な問題として先発局との「名前の差別化」を図らねばならないという問題があり、そこから検討が始まった。JAなど第一次産業が開局に大きく関わっていたこと(資本参加の他、JAの1社提供番組や番組への商品提供、夏の大型チャリティー番組である『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』の募金受付口座をJA静岡県信連に開設している[3]などの繋がりが2021年8月時点においてもある)や、静岡で一番のテレビ局を目指すという意味を込めて、現社名に決まったということである。同じく社史によると、社のロゴタイプや社章(マーク)については、日本テレビの宣伝課(当時)に依頼して作成されたという。

    2016年1月1日より新しいロゴ及び対外的な愛称として、「Daiichi-TV」へ変更された(新聞テレビ欄、情報誌やWeb番組表の局名表記もこれに統一)。これ以降「SDT」という略称はあまり使われず、全て「Daiichi-TV」に統合している。(アドレス・各番組のネット局紹介で使用)

    同社製作番組ではタレントの起用率が高く、特に夕方ワイド番組「まるごと」(まるごとGOLDを含む)ではほぼ全ての各曜日の番組コーナー等にお笑いタレントを起用している他、同番組でも芸能コーナーのインタービューでも県内出身の人気俳優/女優やアイドルグループを中心に出演している他、開局40周年アンバサダーに出川哲朗、視聴キャンペーンや番組・イベント宣伝などではずん飯尾、みやぞんを積極的に起用している。特に静岡のローカルタレント久保ひとみは「まるごと」のメインキャスターで、同社アナウンサーの秋元啓二と約20年以上「静岡○ごとワイド」時代からメインキャスター務めていることや24時間テレビ 「愛は地球を救う」(静岡ローカルパート)や静岡ダイスキTVなど同社製作番組には数多く出演している。

    2021年の個人全体視聴率で年間三冠王を獲得した。また、年度三冠王も獲得した。

    子会社に、SDTエンタープライズとDIプロがある。

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