昭和十八年。
全盛を誇る南の要塞・ラバウル航空隊に着任した六郎は、喧嘩に明け暮れている戦闘機乗りの琴平恒に出会う。
問題児だが優秀なパイロットの恒と「夜間戦闘機・月光」でペアを組むことになった六郎は、行動を共にするうちに
故郷の家族を守りたいという彼の深い思いと純粋さを知り、恒に惹かれていく。
命の危険と隣り合わせの日々の中で、二人は互いを大切なペアとして愛しく思うように。しかし、ラバウル航空隊にも
敗戦の足音が近づきつつあった。
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全盛を誇る南の要塞・ラバウル航空隊に着任した六郎は、喧嘩に明け暮れている戦闘機乗りの琴平恒に出会う。
問題児だが優秀なパイロットの恒と「夜間戦闘機・月光」でペアを組むことになった六郎は、行動を共にするうちに
故郷の家族を守りたいという彼の深い思いと純粋さを知り、恒に惹かれていく。
命の危険と隣り合わせの日々の中で、二人は互いを大切なペアとして愛しく思うように。しかし、ラバウル航空隊にも
敗戦の足音が近づきつつあった。
关联条目
- 系列 1945シリーズ
- 番外篇 HOLLY MIX 番外編集
六郎視角,恆又很好懂,所以感情帶入比天球儀之海容易不少(從希視角根本就看不出資紀在想什麼orz)…雖然好像有人覺得空戰描寫多餘,我卻挺喜歡這部分的(看得出作者查了好多資料)…湛藍的天空,蔚藍的大海,碧藍的青春…“青色紀念”這個標題真是取得太棒…飛機,星空,花火…雖是戰爭題材文筆卻依然細膩感人…(ps.弟控發作的恆和恆描述中的希都萌爆了!)……希和資紀的番外很驚喜,《約定之月》完美點了“紀念”之題