I wish... 下 小说

【第1回おりおん☆小説大賞 「もしもキミが。」賞 受賞作品】
高校卒業。次のステップへ進もうとするとき、 なにも言わず私の前から涼が姿を消してしまう__。
現実を受け入れられない。
悲しみ、寂しさが、私に襲い掛かる。
そんなときそばにいてくれたのが篤だった。
私は涼が好きだった。
そして、篤のことを好きになった__。
本当の私の気持ちは？私は今、本当に幸せなの？