怪盗レッド (7) 進級テストは、大ピンチ☆の巻 小说

「2代目怪盗レッド。まだまだね、不合格!」わたしの前に立ちふさがった、謎の女の人。それは、お父さんたちの妹で初代レッドの3人目、美華子さんだった!?「2代目とは認められない」と言われたわたしとケイは8年に一度行われる見神祭の中から標的を盗みだすという、再テストにいどむことになったの。しかもその標的は、お母さんたちの形見の品なんだって!よーし、華麗にクリアして、見返しちゃうんだから!