心霊現象をテーマにした恐怖漫画。主人公・後一太郎が、主護霊の「うしろの百太郎」に導かれながら、様々な心霊体験をする。1970年代のオカルトブームの火付け役の1つであり[1]、つのだじろうの代表作。
『週刊少年マガジン』(講談社)において、1973年から1976年まで連載された。1975年からは『月刊少年マガジン』(講談社)にも並行して連載された。単行本は、少年マガジンコミックスで全8巻、講談社コミックスKCスペシャルで全6巻、講談社漫画文庫で全6巻が発売されている。
1991年にOVAが製作され、1997年にテレビ東京でテレビドラマ化された。
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