谁读这本书?
高1の菜都は、同じクラスのクール男子・晶斗に憧れている。最近はよく目が合うし、彼と近づくことができたのかな…と嬉しい予感に胸を膨らませていた矢先、菜都の脳に腫瘍があり、余命長くないことが発覚する。あまりにも悲しい事実を誰にも言えず、ひとり苦しむ菜都だったけど、どんな時も寄りそってくれる晶斗のおかげで、再び希望をもつことができた。「お前のことが好き」とまっすぐ伝えてくれる晶斗への想いは募るけれど、菜都は自分の気持ちに蓋をしてしまい…。一途で切ないピュア恋に泣きキュン!
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