学校でもおうちでも教えてくれない「お金のリアル」 お金のコンパス 漫画

  • 出版社: 講談社
  • 价格: ¥1,650
  • 发售日: 2023-12-13
  • 页数: 224
  • ISBN: 978-4065339664
  • 作者: 伊藤みんご
  • 监修: 八木陽子

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    谁读这本书?

      お買い物が大好きな真白(中学2年生)は、あるお店で洋服詰め合わせの「福袋」を発見。「3万円相当がなんと3千円!」の宣伝文句にひかれて、つい買っちゃった。これって、ホントにお買い得? 学校でもおうちでも教えてくれない「お金の授業」スタートです!

      【第1章】物の「値段」と物の「価値」
      3万円相当が、なんと3千円!の福袋を買って失敗したエピソードから、値段は売る側「他人」が決めるものだが、価値は「自分」が決めるものということを学びます。経済の基本である需要と供給、商品のげなと販売価格についても学びます。
      【第2章】お金は「信用」でできている
      コンビニのコピー機でうっかり紙幣をコピーしそうになったエピソードから、なぜ紙幣をコピーしてはいけないのか、コピーすると重罪になるのか考えます。また、製造原価18円の1万円札が「1万円」と信じられるのかなぜかも考えます。
      【第3章】「投機」と「投資」
      宝くじはパチンコや競馬と同じギャンブル。投資は怖いのに大切なお小遣いで宝くじを買うのはいいのか?宝くじの天文学的な当選確率(200kgのお米の山から1粒の当たりを目隠ししてつまむくらいの確率)を考えます。
      【第4章】「円安」と「円高」
      混乱しがちな円高と円安について、具体的にわかりやすく学びます。日本のビックマックを世界と比較したり(ビックマック指数)、日本の食料自給率やエネルギー自給率についても考えます。
      【第5章】現金vs.キャッシュレス
      手触りのない電子マネーより、目で見て触れる現金のほうが安心で確実? 本当にそうでしょうか? 現金の入った財布は、鍵のない金庫のようなもの。紛失リスク・盗難リスクに弱い資産です。また、現金を使い続けることで発生する手数料・社会的コストについても学びます。
      【第6章】「お金をかせぐ」ってどういうこと?
      お金をかせぐことの本質は、誰かを喜ばせる価値を生み出すこと。何の変哲もない紙も人の手や頭を使うことによって「美しい作品」になる。お金は喜ばせたことへの対価「ありがとうの印」でもある。
      【第7章】お金と時間のつかい方
      良い買い物、悪い買い物とは何か?良い買い物とは、買った値段以上の満足や効果、価値を感じられるもの。誰にとっても1日は24時間。限りある自分の時間とお金をどう使っていくか考えて、未来を変えていこう。
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