べストSF2020 小说

  • 出版社: 竹書房
  • 发售日: 2020-07-30
  • 页数: 439
  • ISBN: 978-4801923508
  • 作者: 大森望

谁读这本书?

    SFが、面白い
    だから、その歴史を刻み続けよう――
    去年発表された傑作短編SFを読みたいひとへ

    新たにスタートする竹書房文庫《ベスト日本SF》に関しては、
    “初心に戻って、一年間のベスト短編を十本前後選ぶ”という方針を立てた。
    作品の長さや個人短編集収録の有無などの事情は斟酌せず、
    とにかく大森がベストだと思うものを候補に挙げ、
    最終的に、各版元および著者から許諾が得られた十一編を
    この『ベストSF2020』に収録している。
    創元版と比べて、収録作品数とページ数は減少したものの、
    精鋭中の精鋭が集まったと勝手に自負している。
    短歌にお湯を注いで歌を淹れる失われた典雅な趣味の話に始まり、
    ウルトラスーパーハードな熱力学バカSFや、
    九種族の存亡をかけた交易に挑むスペース商人(あきんど)オペラなどなど、
    おそろしく個性的な花々の競演をごゆるりとお楽しみください。
    ――大森望「序文」より

    【収録内容】
    円城塔「歌束」
    岸本佐知子「年金生活」
    オキシタケヒコ「平林君と魚の裔」
    草上仁「トビンメの木陰」
    高山羽根子「あざらしが丘」
    片瀬二郎「ミサイルマン」
    石川宗生「恥辱」
    空木春宵「地獄を縫い取る」
    草野原々「断φ圧縮」
    陸秋槎「色のない緑」
    飛浩隆「鎭子」
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