アーマラ・バートン

  • 别名: Armala Burton
  • 性别:
  • 種族: バルマー星人(ハイブリッド・ヒューマン・バルシェムシリーズ)
  • 年齢: 若年
  • 髪色:
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/アーマラ・バートン

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    アーマラ・バートンは「OGシリーズ」の登場人物。
    ガイアセイバーズ指揮官アルテウル・シュタインベック直轄の部下。

    ガイアセイバーズの最高位部隊である「オメガ・セイバー」の隊長を務めており、「ベータ・セイバー」のドゥバン・オーグや「アルファ・セイバー」のエグレッタ・ウーノより上位の立場。ハイ・パーソナルトルーパー「ガリルナガン」を駆り、執拗にイーグレット・イングを狙って襲い来る。高いプライドを持ちクールな性格だが、戦闘中に感情が高ぶるとその裏に隠れた激烈な本性が顔を出す。

    行動の全てはアルテウルからの命令によるものであり、戦隊の前に現れた最初の場面では、オルレアン工場でオーバーホールを受けていたヒュッケバインシリーズを全機破壊、ヒュッケバインMk-IIIのトロニウムを強奪している。

    その正体は、アルテウルことユーゼス・ゴッツォが作り上げたバルシェムの1体。本人は自らを「ユーゼスの懐刀」と自負し、地球での戦いも全てはゼ・バルマリィ帝国の繁栄の為と信じている反面、劇中における台詞からも、帝国側からはユーゼスの監視を命令されていた節もあり、その関係は決して一枚岩ではなかったと思われる。そして当のユーゼスにとっても、イングを成長させて「因子」の一つとするべく送り込んだ「捨て駒」に過ぎず、またユーゼスの真の目的にも気付かないまま、最後はナシム・ガンエデンをアダマトロンへ変貌させたユーゼスに切り捨てられ、ガリルナガンごと吸収されてしまった。

    そのままアダマトロンの崩壊と共に消滅したと思われていたが生き延びており、最終話足元にあったクロスゲートからラ・ギアスに転移、ヨーテンナイのいる空間に転移してしまう。ヨーテンナイが捕えて過去を覗いた結果、対ネオ・グランゾン戦で使えると判断、ガリルナガンを修理しアーマラから過去の記憶を奪い、シュウの駆るネオ・グランゾンを襲撃させた。レヱゼンカヰムと共にネオ・グランゾンを大破に追い込むもシュウはガリルナガンを現状を解く鍵と判断、ガリルナガンを確保し結界の外に脱出する。その後記憶を失いつつ「主」に執着していたアーマラに術を施し、自らを主と思い込むように修正を掛け、現在はシュウ一行と行動を共にしている。

    名前の由来は銃器メーカーの「アーマライト」と思われる。

    出演

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