PTX-DEX エグゼクスバイン

  • 别名: Exexbein
  • 身高: 19.2 m
  • 体重: 68.1 t
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/エグゼクスバイン

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    ヒュッケバイン009の改修機「エクスバイン」をテストヘッドに据えた「EXH計画」(単体で限りなく高い攻撃力と汎用性を両立するパーソナルトルーパーの開発を目的とした「レイオス・プラン」のプログラムの一種)を、異星人の仕掛けたオルレアン工場奇襲で破綻寸前にされたマオ・インダストリーが、同計画に軌道修正を掛けて生み出した決戦兵器。

    開発コードは「ダブルEX」「Mk-X」、愛称は「ゼクス」。

    外部装着のトロニウムエンジンとブラックホールエンジンの双方で稼動するゼクスは、歴代シリーズの著名要素となる念動力遠隔操作兵器・重力兵器の全てを兼ね備えた、まさに「ヒュッケバインシリーズの集大成」といえる。それだけに機体の出力調整はピーキーなものであり、完成当初はイーグレット・イングの強大な念動力によって外部から安定させている状態(この辺りの事情はイーグレット・イングの記事参照こと)。安定性や運用面で今後何らかの試練を課される可能性は高いだろう。

    なお本機に使われているトロニウムエンジンのエネルギー源「トロニウム」はシュウ・シラカワが秘密裏に所持していた6個目のトロニウムである。また、アッシュ(ヒュッケバイン009から)の時に搭載されていたメインエンジン「プラズマ・ジェネレーター」は普段は起動していないが、外されてもない。本来なら、不安定極まりないはずの動力炉を2つも積んでいるが故の備えと言う事だろうか。もっともこの措置により、系統が異なるエンジンを3つ搭載するというスパロボシリーズ全体でも稀有な機体となっている。………が、出力調整がピーキーな上に系統が違うエンジンを3つも搭載している以上、整備も複雑極まりないものになっており、整備士泣かせな機体とも言える。

    「ストライク・シールド」や念動力を利用するセイバー、バンプレストロゴ型バイザーなど、Mk-IIIでいったん完成した「小型・高性能化したSRX」というコンセプトをも受け継いでいる。

    本来カークやロバート達が想定していたエクスバインの改造機はこちらであり、前身のアッシュはイレギュラーな状態に当たる。

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