たまも

もんむす・くえすと！からのコラボキャラクター。
アリスフィーズに仕える四天王の一人で、土属性の担当。原作でのCVは津軽りんごさん。
獣系、特に狐系のモンスター娘の長でもあり、原作では【妖狐娘】きつねほか数名、部下の狐モンスター娘が登場している。
四天王の中で最も穏健派の親人間派で、地元の人間からは狐の神様として奉られ、人間と魔物間のトラブルを解決するなど友好関係も結んでいる。
今回のコラボイベントでは、彼女の作った異世界転送装置がもんくえ世界とゲシュペンス島とを繋いでしまった。事件の発端

少なくとも5代前のころから魔王一族に仕えており、教育係をしているロリババア。
特に先代魔王からは、現魔王のアリスフィーズ16世の後見を頼まれており、非常に大切にしている。
そのためにアリスからは口うるさいオカン的に厄介がられてもいるが、本音では感謝している、アリスにとっての第二の母親のような存在。
見た目は小さな少女だが、地の魔力によって凄まじい怪力と、グランべリアをもってしても初見では歯が立たない頑強さを持つ。

その正体は、邪神である初代魔王が直々に生み出した六祖と呼ばれる原初のモンスター娘、玉藻である。
1000年前に起こった初代魔王と真の邪神創成の女神イリアスとの戦いに際して肉体を封印されてしまったが、8代目の魔王が大変なしでかしをしたため、少女の姿となって封印から抜け出し、以降の魔王が道を踏み外さないように指導している。
真の実力は作中登場キャラでもトップクラスで、封印を一時的に解いた際にはオトナな顔つきと体つきの美女の姿に戻る。