ビスカ=T=バルマス 毕思卡·T·巴鲁玛斯

  • 简体中文名: 毕思卡·T·巴鲁玛斯
  • 性别:

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁收藏了ビスカ=T=バルマス?

    全部收藏会员 »
    三勇教の教皇。メルロマルクの四人全員の四聖勇者召喚や盾の勇者の迫害に加担していた。
    尚文がラフタリアの呪いを解くための聖水を購入するために教会に訪れた際に出会い、高品質を購入したのに、粗悪品の聖水を渡そうとしたシスターを窘めるなど、最初はまともな印象だったが、実際は教義のためには手段を選ばないばかりか、信仰対象であるはずの三勇者も思い通りに動かないというだけで手にかけようとし、あまつさえ王女たちを殺して教会が擁立する者を王位につかせようとすらしていた、過激かつ歪んだ狂信者。すぐに尚文を殺そうと動かず、尚且つ薬を普通に売ったのは余裕を見せるためと、その時は尚文を弱いと考えていたことから、ほどなく他の勇者によって倒されると思っていたため。メルロマルク三度目の波の後、他の三勇者が各地で問題を起こしたことで偽勇者として、神鳥の聖人として国内で評価が上がってきている盾の勇者の尚文と共に処分に乗り出した。アニメでは尚文と元康の決闘の際に立ち会っており、教会を訪れた尚文に(「盾でありながら」と嫌味にも聞こえる言葉だが)感銘を受けたと表面上では褒めていた。
    聖武器4つすべての能力をもつ複製品(後述)と儀式魔法による援護で「最大強化状態の四聖勇者の1/4」に匹敵するという当時としては規格外の戦闘力を獲得、上位スキルによる絶大な火力と信徒を身代わりにした幻覚に物を言わせて尚文ら四勇者をあわや殺害寸前まで追い詰めるが、帰国した女王の援護と尚文のカーススキルによって倒された。信仰のため複製品を盾には変えようとしなかったため、女王には「盾に変えていれば命だけは助かったかもしれないのに」と呆れられていた。
    外伝の『槍の勇者のやり直し』では、尚文たちをあぶりだすために四聖教を騙って無関係な人間を人質にしたりしている(5周目シルトヴェルト編)。元康からは優先抹殺対象の一人に選ばれており、どの周回でも悲惨な最期を遂げている。
    原作では特に名前が設定されてなく、「(三勇教の)教皇」と呼ばれていたが、TVアニメ版や設定資料集で本名が明らかになった。(EDのクレジットでは教皇となっている)。

    出演

    吐槽箱