エルラスラ=ラグラロック 艾尔拉苏拉·拉古拉罗古

  • 简体中文名: 艾尔拉苏拉·拉古拉罗古
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    変幻無双流の伝承者。女王が招集した戦闘顧問。Web版では本編最終話前まで名前が明らかにされていなかった。書籍やアニメでも名前が明らかにされていないが、設定資料集で明らかにされた。またTVアニメ2期でもオストに自己紹介の際に名乗っていた。
    高齢からくる病気で死に瀕していたが、行商時代に尚文が届けたイグドラシル薬剤を尚文の補正も合わせて飲ませて治療したことで治癒。その経緯もあり尚文のことを「聖人様」と呼ぶが、あまりに元気になりすぎたため、尚文からは「ババア」と呼ばれている。メルロマルクの3回目の波が近隣の村で起こったため、戦闘に参加し尚文たちと共闘する。昔の勘を取り戻すためカルミラ島の奥地で修行し、メルロマルク女王の要請で四聖勇者の戦闘顧問に就任する。四聖勇者とその仲間に変幻無双流を伝授するが、尚文を除く努力嫌いな他の勇者は逃亡。その後の霊亀戦では尚文の元で行動を共にする。
    尚文が村の開拓を始めると、隣町でリーシアや村の奴隷たちの訓練を一任され、アトラなどの特殊な人員を除き変幻無双流を伝授する。尚文にも気の扱い方や修行方法の相談に乗るなど、戦闘顧問として大いに活躍し、尚文の要請で戦闘にも参加する。
    尚文が二度目の絆の異世界に行く際は、変幻無双流の素質がある図書兎の存在を知り同行したいと思うも、修行のやる気を出した息子を優先して一度は断念するも、そのことを気にした息子が勧めたため、波で繋がった際に増援として加わり、絆の異世界の人員の戦力強化に貢献する。また意気消沈していた自在珠玉流の師範代を勝負を通じて立ち直らせ、ライバル関係になる。尚文たちが一旦元の異世界に戻ろうとした際は絆たちを鍛えるため絆の異世界に残る。
    Web版ではフォーブレイでのタクトの襲撃の際に殿を務め、仲間を逃がすために残り、戦死する。書籍版ではラフタリアが残ったことで生き延びている。過去には武者修行も兼ねて傭兵やコロシアムの闘士をやっていたらしく、ゼルトブルのコロシアムなどでは「強すぎて賭けが成立しない」ためか、出禁になっている。

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