白陽院麗花

常に優雅であることをモットーとする正真正銘のお嬢様。
日本有数の企業グループを支配する白陽院家 現当主の末子。
権力争いに巻き込まれる中で、状況を打開する方法を常に考える習慣がついている。
また主人公の創志を下僕として扱う Sな性格。 創志曰く “万年エマージェンシー” 。

実家の後継者争いに嫌気が差し自ら家を出て、実力で食べていける探偵の職を選ぶ。
独自に運用していた豊富な自己資産を使い、自分の探偵事務所を立ち上げている。

麗花の推理には他の探偵とは異なる特徴がある。
それは性的絶頂……すなわちイクことで、推理力が格段にアップするというもの。
そのため推理する時は、誰も入らないよう命じて私室に籠り ひとりエッチに耽る。

「さて、そろそろ犯人について話しましょう。」