星井なつみ

1年前の異星人襲来事件の時、唯一の肉親であった妹・りるかを失う。
それ以来、異星人に対して強い憎しみを抱いている。
心に壁を作り仲間たちとは距離を置きたがるが、流星たちと交流するうちに、次第に心境の変化が訪れる。
アーチェリーを嗜み、武想時には遠距離からの攻撃を得意とする。
仲間のほのかとは、意見の食い違いでよく衝突する。
胸のサイズが同年代の平均以下なのが唯一の悩みで、智苑によくからかわれる。

「あんただけは……絶対に許さない！」