首里城

琉球王朝の王城で、沖縄で最大規模の首里城。学校としても使われていた過去があり、見た目に反して博識。男っぽい性格で、裏表がない。基本的に方言では話さないが、たまに出てしまう時がある。

史実:
築城年は明らかではないが、琉球で三つの国が争っていた三山時代には、すでに中山の城として存在していた。1429年には中山の尚巴志が琉球を統一し、琉球王国が設立されると、その王城として用いられた。1879年の沖縄県設置による琉球王国滅亡後は、日本軍の駐屯地や学校等に使われたが、1945年太平洋戦争でのアメリカ軍の攻撃で全焼。世界文化遺産に登録されている。