スタンドUPスタート

ep.4 会社は何の為にある?売却して知る本当の想い

时长: / 首播:2023-02-08
三星大陽(竜星涼)の投資でゲームアプリ会社『ハイパースティック』を興した小野田虎魂(吉野北人)は、業績こそ順調に伸ばしていたものの、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛めていた。

ある日、行きつけの居酒屋を訪れた虎魂は、店主に「社長をやめたい」とこぼす。そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)という男だった。虎魂と店主の会話を聞いていた野本は、『ハイパースティック』をイグジットしたらどうか、と持ちかける。イグジットとは、創業者が第三者に株式を売却し、利益を得ること。つまり、『ハイパースティック』をもっと大きなゲーム会社に買収してもらってはどうか、というのだ。

大陽のもとを訪れた虎魂は、野本から聞かされた件を相談する。虎魂にその気があるのなら、野本も相談に乗ってくれるのだという。すると大陽は、「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する。虎魂が納得できずにいると、大陽は、「M&Aするもよし、しないもよし。ただし、俺には頼らないこと」という条件を出す。
挑発するような大陽の言葉にカチンときた虎魂は、林田利光(小手伸也)や立山隼人(水沢林太郎)の心配をよそにM&A実現へ向けて動き出し……。

吐槽箱 1

#1 - 2023-2-3 18:09
(君と目指す彼方へ)
次回 | 2月8日(水) 22:00~22:54 放送
スタンドUPスタート【会社は何の為にある?売却して知る本当の想い】 #04

大陽の弟子の虎は従業員たちの待遇を向上させたいが為、自身の会社を売却しようとしていた。大陽は反対するがM&Aの仲介をしている野本という男がやってきて…

放送内容詳細

三星大陽(竜星涼)の投資でゲームアプリ会社『ハイパースティック』を興した小野田虎魂(吉野北人)は、業績こそ順調に伸ばしていたものの、過酷な制作環境下で疲弊していく社員たちの姿に心を痛めていた。
ある日、行きつけの居酒屋を訪れた虎魂は、店主に「社長をやめたい」とこぼす。そんな虎魂に声をかけてきたのがM&Aアドバイザーの野本優作(竹財輝之助)という男だった。虎魂と店主の会話を聞いていた野本は『ハイパースティック』をイグジットしたらどうか、と持ちかける。イグジットとは、創業者が第三者に株式を売却し、利益を得ること。つまり『ハイパースティック』をもっと大きなゲーム会社に買収してもらってはどうか、というのだ。
大陽のもとを訪れた虎魂は、野本から聞かされた件を相談する。虎魂にその気があるのなら、野本も相談に乗ってくれるのだという。すると大陽は「今のお前じゃ、きっとろくなM&Aにならないと思う」といって反対する。虎魂が納得できずにいると、大陽は「M&Aするもよし、しないもよし。ただし、俺には頼らないこと」という条件を出す。挑発するような大陽の言葉にカチンときた虎魂は、林田利光(小手伸也)や立山隼人(水沢林太郎)の心配をよそにM&A実現へ向けて動き出し…。

出演者
竜星涼、小泉孝太郎、吉野北人、小手伸也、山下美月、水沢林太郎、雨宮天/塚地武雅、安達祐実、戸次重幸、鈴木浩介、高橋克実、反町隆史

【ゲスト】
竹財輝之助、板尾創路



スタッフ
【原作】
『スタンドUPスタート』福田秀(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)

【監修】
上野豪(DRONE PILOT AGENCY株式会社 代表取締役)

【脚本】
伊達さん(大人のカフェ)

【音楽】
瀬川英史

【主題歌】
JUJU「Bet On Me」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

【企画】
狩野雄太

【プロデューサー】
清家優輝、庄島智之

【演出】
的場政行

【制作協力】
ファインエンターテイメント

【制作著作】
フジテレビ