太平記

ep.37 正成自刃

时长: / 首播:1991-09-15
番組内容
    鎌倉時代末期、南北朝時代の動乱期を舞台に幕府を滅亡させ、建武政権に背いて室町幕府の初代将軍となった足利尊氏の生涯を描く。1991年大河ドラマのアンコール放送。

詳細
    足利軍との壮絶な戦いを繰り広げる正成(武田鉄矢)。しかし軍神は尊氏(真田広之)に味方した。敗れた正成は降伏勧告を断って死に場所を求めてさまよった。そして正成と正季(赤井英和)は、とある道場にたどり着く。「わしは鬼にはなれぬ、七度でも人間に生まれ、家の木庭に花を作り、外には戦いのなき世を眺めたい」。こうして正成は一族とともに自刃した。足利の勢いを恐れた帝(片岡孝夫)は叡山に再度の動座を決意した。

出演者ほか
    【原作】吉川英治,【出演】真田広之,根津甚八,陣内孝則,高嶋政伸,石原良純,赤井英和,藤木孝,森次晃嗣,瀬川哲也,桜金造,でんでん,井上倫宏,辻輝猛,相原一夫,加藤盛大,藤真利子,大地康雄,柄本明,小松方正,武田鉄矢,原田美枝子,片岡仁左衛門,【脚本】仲倉重郎,【音楽】三枝成彰

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