ep.1 遺産3億巡る妻バトル
时长: / 首播:2019-07-04
主演小池栄子 愛する夫は何者なのか
遺産3億巡る妻バトル
食品会社の取締役として働くキャリアウーマンの森下晴美(小池栄子)は、バツイチで12歳の娘・沙紀(平澤宏々路)を育てている。6年前から、ある財閥の息子・天谷恭平(平山浩行)と事実婚状態で暮らすようになった。晴美と恭平は毎日顔を合わせるものの、ずっと一緒にいることはほとんどない。晴美は、そういう形式の結婚生活が自分たちに合っていると思っていた。
そんな中、晴美のもとに警察から、恭平が意識不明の重体で病院に運ばれたという連絡が入る。晴美が急いで病院へ向かうと、恭平はすでに危篤状態だった。
そこに、恭平の妻と名乗る小椋加奈子(りょう)が現れる。さらにもう1人、恭平の妻として藤宮茜(岡本玲)が現れる。3人の妻が顔を合わせてパニックになる中、恭平は息を引き取る…。
恭平の妻は自分だけではなかった…!? 想像を絶する事態に呆然とする晴美、加奈子、茜。3人は、恭平の古い知人だという刑事の塚本美保(渡辺真起子)から「天谷恭平さんは何者かによって殺害されました」と告げられ、ショックを受ける晴美、加奈子、茜。3人は、自分こそが恭平の本当の妻だと言い争いになり…。
帰宅した晴美のもとに、恭平の秘書を名乗る真紀という女性が訪ねてくる。晴美は、今住んでいるマンションは恭平の身内の所有物となるので、出ていくようにと真紀に言われる。真紀は、恭平の遺言書を持っていた。恭平は自分の身に何かがあった場合、晴美たちを自分が経営するシングルマザー専用のシェアハウス“シングシングハウス”に迎えるようにという遺言を残していた。晴美が沙紀を連れてシングシングハウスへ向かうと、それぞれ自分の子を連れた加奈子、茜と顔を合わせる。茜は保育士として働きながら、6歳になる双子・慎吾と慎香を育てている。加奈子は、“美のカリスマ”と呼ばれるパーソナルトレーナーで、息子の透は15歳になる。3人の共通点は、シングルマザーで恭平の所有するマンションで生活し、恭平と事実婚していたということだった。
晴美、加奈子、茜の間に緊張感が走る。そこに、シングシングハウスの管理人・文江(夏木マリ)が現れ、晴美、加奈子、茜は文江から、恭平の遺言によってシングシングハウスは2ヵ月後に文江のものになるため、それまでには出ていくようにと告げられる。文江は、恭平の遺言書を持っていた。文江によると、遺言書には「この中のひとりに3億円をお渡しします」と書かれているという。動揺する3人の前に、文江が山積みになった3億円の現金を持ってくる。これが自分のものになったら…と目の色を変える3人。文江は、恭平が一番愛した人に3億円を渡すと宣言する。
そんな中、シングシングハウスに秀明(赤楚衛二)という青年がやってくる。彼は、ダイヤモンドの保証書を届けるよう頼まれてきたという。そのダイヤは婚約指輪用? 恭平は3人のうちの誰かと正式に結婚するつもりだった…!?
「あなたたちは戦うの!」と文江に煽られる晴美、加奈子、茜。さらに文江は、2枚目の遺言書には恭平が3人に対して“大きな10の嘘をついた”と書いてあると告げる。
3億円のため、真実を知るために、3人はシェアハウスで共同生活しようと決意する…!
主演小池栄子 愛する夫は何者なのか
遺産3億巡る妻バトル
食品会社の取締役として働くキャリアウーマンの森下晴美(小池栄子)は、バツイチで12歳の娘・沙紀(平澤宏々路)を育てている。6年前から、ある財閥の息子・天谷恭平(平山浩行)と事実婚状態で暮らすようになった。晴美と恭平は毎日顔を合わせるものの、ずっと一緒にいることはほとんどない。晴美は、そういう形式の結婚生活が自分たちに合っていると思っていた。
そんな中、晴美のもとに警察から、恭平が意識不明の重体で病院に運ばれたという連絡が入る。晴美が急いで病院へ向かうと、恭平はすでに危篤状態だった。
そこに、恭平の妻と名乗る小椋加奈子(りょう)が現れる。さらにもう1人、恭平の妻として藤宮茜(岡本玲)が現れる。3人の妻が顔を合わせてパニックになる中、恭平は息を引き取る…。
恭平の妻は自分だけではなかった…!? 想像を絶する事態に呆然とする晴美、加奈子、茜。3人は、恭平の古い知人だという刑事の塚本美保(渡辺真起子)から「天谷恭平さんは何者かによって殺害されました」と告げられ、ショックを受ける晴美、加奈子、茜。3人は、自分こそが恭平の本当の妻だと言い争いになり…。
帰宅した晴美のもとに、恭平の秘書を名乗る真紀という女性が訪ねてくる。晴美は、今住んでいるマンションは恭平の身内の所有物となるので、出ていくようにと真紀に言われる。真紀は、恭平の遺言書を持っていた。恭平は自分の身に何かがあった場合、晴美たちを自分が経営するシングルマザー専用のシェアハウス“シングシングハウス”に迎えるようにという遺言を残していた。晴美が沙紀を連れてシングシングハウスへ向かうと、それぞれ自分の子を連れた加奈子、茜と顔を合わせる。茜は保育士として働きながら、6歳になる双子・慎吾と慎香を育てている。加奈子は、“美のカリスマ”と呼ばれるパーソナルトレーナーで、息子の透は15歳になる。3人の共通点は、シングルマザーで恭平の所有するマンションで生活し、恭平と事実婚していたということだった。
晴美、加奈子、茜の間に緊張感が走る。そこに、シングシングハウスの管理人・文江(夏木マリ)が現れ、晴美、加奈子、茜は文江から、恭平の遺言によってシングシングハウスは2ヵ月後に文江のものになるため、それまでには出ていくようにと告げられる。文江は、恭平の遺言書を持っていた。文江によると、遺言書には「この中のひとりに3億円をお渡しします」と書かれているという。動揺する3人の前に、文江が山積みになった3億円の現金を持ってくる。これが自分のものになったら…と目の色を変える3人。文江は、恭平が一番愛した人に3億円を渡すと宣言する。
そんな中、シングシングハウスに秀明(赤楚衛二)という青年がやってくる。彼は、ダイヤモンドの保証書を届けるよう頼まれてきたという。そのダイヤは婚約指輪用? 恭平は3人のうちの誰かと正式に結婚するつもりだった…!?
「あなたたちは戦うの!」と文江に煽られる晴美、加奈子、茜。さらに文江は、2枚目の遺言書には恭平が3人に対して“大きな10の嘘をついた”と書いてあると告げる。
3億円のため、真実を知るために、3人はシェアハウスで共同生活しようと決意する…!