福本公四郎

幼少の頃にピアノを習得、大学では現在もプロとして活躍するメンバーが複数在籍した学内トップレベルのR&Bバンドでベースを担当。その後、会社員になりながらも独自の音楽活動を続け、２９才の時に作曲家になることを決意し上京。様々な修業を積み、2006年に作曲家としてメジャーデビュー。何よりもメロディーに重心を置くため、メロディー制作時には楽器を一切使わず、パソコンにも向かわない。ダンス系POPSから子供ソングまで幅広いジャンルに多くの実績を持つが、中でも７０年代歌謡曲、８０年代歌謡POPSの世界観を表現する楽曲を得意中の得意とし、その才能は各方面で高い評価を受けている。混迷する今の音楽界にあって、歌心あふれる作品を世に放ち続ける真のメロディーメーカー。