千沢仁

中学2年で、ビートルズが解散していたとも知らず夢中で聴き、この頃からドラマーとしてプロ志向のアマチュアバンドを転々とする。その後、Mrスリムカンパニーや、米軍キャンプでドラムをたたく。20才の頃から、ピアノで曲を作り始め、1985年ルックというユニットバンドでデビュー。

デビューシングルの「シャイニオン君が哀しい」（作詞・曲）をはじめ、ルックのリリースした 4枚のアルバム曲のほとんどを手がける。この時からピアノに変更。1990年、L3C というユニットバンドで再デビュー。1992年、ビコーズというユニットバンドで再々デビュー。アルバムを 3枚リリースした後に解散。作曲活動を続け、現在に至る。