五十嵐宏治

教会音楽に親しんでいた幼少の頃からピアノを始め、声楽の伴奏者として著名な桐朋音大・大橋京子に師事。高校入学後バンドを結成、キーボードを始めて21歳よりプロとして活動。アーティストをリードしながら大事にサポートするスタイルでサウンドにエッセンスを吹き込み、常にベスト＆モアを出せるように心がけている。ジャミロクワイのキーボーディスト、マット・ジョンソンとは公私共に親交があり、お互いの国を往来、交流をして音楽の幅を広げている。2002年森山良子「さとうきび畑」日本レコード大賞金賞を受賞。2005年加山雄三のニューヨークカーネギーホールコンサートでの数曲のオーケストラアレンジ、現地にてディレクションを担当。現在はソロアルバム制作の傍ら、近年の代表作は馬場俊英からのシングル、アルバムからの作品で才能を発揮している。