マジックバス

1972年4月に、アートフレッシュ（杉井ギサブロー主宰）出身のアニメーション監督・演出家の出﨑哲が設立した。

その後作画スタジオから制作会社へと転換。『キャプテン』で関係が出来たエイケン制作作品の実制作の他、テレビシリーズの制作、自社企画による長編作品および他社からのグロス請けによる制作を行っている。東京都の本社のほか、新潟県（2019年10月にマジックバス新潟合同会社として分社）や京都府にもスタジオを持つ。

2017年の『スカートの中はケダモノでした。』よりピカンテサーカス製作のショートアニメ枠で制作を担当している。

2019年9月1日付で三上鉄男が代表取締役社長に就任。創業者の出﨑は会長職に異動した。翌2020年5月20日付で出﨑が代表取締役会長兼社長に就任し、三上が代表権のない取締役副社長に異動した。