喜兵衛

  • 别名: Kihee
  • きへえ
  • 性别:

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    职业: 制作人员

    『喜兵衛』(きへえ)とは、おもにVOCALOID『初音ミク』を用いてオリジナル曲を制作・発表する、VOCALOIDプロデューサーである。

    作詞者や絵師とのピアプロ上でのコラボを積極的に行い、制作ジャンルはバラード、ポップス、ロック、ジャズ等幅広い。

      ニコニコ初参加(初音ミク処女作)は、2008年4月27日『いつかまた』。作曲とミクの調整、および動画制作を担当。作詞は夕澄氏。素直な歌わせ方の、別れの場面を描いたバラードである。優しい曲調に「癒し曲リンク」のタグが貼られている。しかしこの時点では、まだ注目を浴びているとは言い難かった。

    ニコニコ動画上で最初に注目されるのは、発表3作目『つよがり』(2008年5月9日)。作詞も自身のものになる。「思い切って趣味全開で作曲」したのが功を奏し、アダルトなムードの、大人向けな曲となった。実際の支持層も、音楽を聴きなれた30代以上が多いようだ。「歌ってみた」「MikuMikuDance」など、二次創作も質の高いものがそろっている。とくに「ioi」氏制作のMMD動画は受賞にこそ至らなかったものの、『第一回MMD杯』閉会式後半で紹介され、注目を集めた。

    なお動画の検索では「つよがり(喜兵衛)」というタグになっているが、これは他の曲や作品と混同するのを避けるためである。他の曲においても同様の措置がとられることがある。

    2008年5月13日の『青い夏の恋の歌』(歌詞:ポン太氏)はうってかわって爽やかなバンドサウンドの夏らしい一曲。この曲は2008年9月25日発売の、講談社週間少年マガジン×ピアプロコラボ企画「初音ミク MIXING BOX」(通称『ミク箱』)のプレミアムDVDに採用、収録された。

    その後2008年6月27日には『凪』を発表。夏らしき爽やかな歌詞と曲に注目が集まり、視聴数12000を超えるヒットとなった。しかし実生活が慌しくなったため(ブログ近況より)、7・8月のニコニコ投稿は無い状態であったが、『定禅寺ストリートジャズフェスティバル』(2008年9月13~14日)に自身の所属するバンドPLANETONE(プラネトーン)とともに参加、『つよがり』など5曲を演奏した。そのうちの一曲『つよがり』の演奏動画が2008年9月16日にアップされた。

    2008年11月には『素晴らしきこの世界』をひっさげニコニコ投稿を再開。2008年11月30日には「ボーマス(ボーカロイドマスター)」出展を果たす。直前の2008年11月27日には『機動歌姫ヴォーカリオン』(架空アニメ)OPテーマ『starlet』(スターレット)を発表した。

    2009年2月に『stairway to somewhere』を投稿。これは、08年11月末にピアプロに投稿していたもの。「この作品を持って、一区切りをつけたいと思います。」とし、一時充電期間をもうけた。
    2009年4月6日に巡音ルカオリジナル曲『if』を伴ってニコニコに帰還した。この曲は、JOUSOUNDでのカラオケ配信が決定している。(『つよがり』と『アクアリウム』はJOYSOUND リクエスト投票中。 →)

    2010年6月16日発売の「EXIT TUNES PRESENTS イケメンボイスパラダイス~私立望華高校 うたってみた部~」に『アクアリウム』」 (喜兵衛 feat.ぽこた)が収録された。また、2010年12月1日発売予定のコンピCD「EXIT TUNES PRESENTS Supernova4」に『marble』が収録されている。

    2011年1月8日21時29分頃、『アクアリウム』が10万再生を達成。喜兵衛にとって初のVOCALOID殿堂入りとなった。

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