S.H.O.通信　Vol.4

前回の通信からわずか4ヶ月、早くも新しい通信が！
東方・スクエニ・オリジナルなど、意外と活動範囲が広いサークルS.H.O.ですが、
どれか一つに集中するとなかなか他に手が回らなくなっちゃうのが困りもの。
そこで、年に1回、やりたいようにやれるカタログCDを出すことにしたわけですが、
今作で早4作目、今回のラインナップはどんなものでしょうか。

今回、前作で初登場したVocaloid作品がメインに昇格、一挙に3曲も収録！
うち2曲が初の投入となる「鏡音リン」メインです。
しかも、一部で大好評のあの曲も、ミクではなくリンの歌で収録されています。
さらにオリジナルインストを1曲収録。例になくオリジナルが多くなりました。
東方アレンジからは、S.H.O.の代表曲とも言えるあれをリミックス、
いかに当時から進化を重ねているかが分かる、迫力のサウンドに仕上げました。
本来シングル盤として機能しているはずのCDのわりには、前作に続いて大ボリューム。
表向きは6曲入りですが、なんと15曲収録。
総演奏時間79分以上で、過去2番目（1番は『THE BEST OF TOHO TEMPEST』）の大ボリュームになりました。
それでも、不景気でも懐に優しく、お値段据え置き！