僕らのご飯は明日で待ってる 小说

  • rikuri

    2024-1-20 07:11

    過去のとらわれから抜け出し、「自分」を探す葉山。自分の思い描く家族を夢見て生きる上村。このコンビが駆け抜けていく高校時代から20代半ばまでの物語。いつも爽やかで、やりとりが絶妙で素敵な作品だ。 「本当に大切なことは何か」そこに気づくことができた2人。純粋に良いお話だと思った。