語り屋カタリの推理講戯 小说

  • 作者: 円居挽
  • 出版社: 講談社
  • 插图: Re゜
  • 价格: 690円
  • 发售日: 2018-02-22
  • 页数: 268
  • ISBN: 978-4-06-294109-9

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁读这本书?

    / 2人读过
    正解だ、ご褒美をあげよう。
    生存確率1%の推理ゲーム
    考えることは、生きることだ。

    「君に謎の解き方を教えよう」少女ノゾムが、難病の治療法を見つけるために参加したデスゲーム。条件はひとつ、謎を解いて生き残ること。奇妙な青年カタリは、彼女に“Who”“Where”“How”などにまつわる、事件を推理するためのレクチャーを始める……!
    広大な半球密室、水に満たされた直方体、ひしめく監視カメラ、燃え上がる死体。生き残るには、ここで考えるしかない――。
    more...

    评论

    讨论版

    吐槽箱

    flankoi 读过 @ 2018-7-15 21:19

    「悪趣味の人による悪趣味の人のためのショー」ってミステリーそのものじゃないの?気付かれないように気付かせて欲しいという作者に、騙されまいと思いつつ嬉々としてトリックにやられに行く読者。端から見ればとても変態ぽい。ミステリーを楽しめるか楽しめないのかは、もはや趣味や才能を取り越して、人種の問題だと思う。

    更多吐槽 »